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女子 第1回戦松蔭大学 vs 福井県立足羽高等学校

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分女子 第1回戦 主審鈴木 弘美
開催期日2011(H23)年01月02日(日) 副審大庭 英裕
開始時間/終了時間12:00/13:24

ゲームレポート

松蔭大学

( 大学4位 )

124 34 1st 18 80 福井県立足羽高等学校

( 北信越 )

36 2nd 20
20 3rd 30
34 4th 12
北信越代表の足羽高校と大学4位の松蔭大学の1回戦。松蔭大は序盤の連続得点で流れを掴むと、足羽高を一気に突き放す。その後も#8田中を中心に、安定感のある攻撃を展開し、次々と加点していく。対する足羽高は、立ち上がり、松蔭大のディフェンスに圧倒されてしまう。しかし、徐々にリズムを取り戻すと、高校生らしい強気なプレイでゴールに向かう。後半に入り、足羽高が連続得点で勢いづくが、松蔭大を捕らえるまでには行かない。最終ピリオドには、松蔭大の控え選手の奮闘もあり、124-80。終始安定した試合運びを見せた松蔭大が、危なげなく1回戦を突破した。 
 

 第1ピリオド序盤、松蔭大が3Pシュート3本を含む連続得点で流れを呼び込むと、足羽高を一気に突き放し、点差を2桁にする。その後も#14篠崎を中心に得点を重ねていく。対する足羽高は立ち上がり、松蔭大の激しいディフェンスに圧倒され、シュートを決めることができない。しかし、徐々にリズムを取り戻すと、果敢に1on1を仕掛け、ゴールに攻め込む。34-18と松蔭大リードで、第1ピリオド終了。 
 

 第2ピリオド、序盤から両チームの激しい攻防が続く。松蔭大は#8田中の3Pシュート5本を含む20得点の活躍など、高確率なアウトサイドシュートと早い攻撃から得点を挙げる。一方の足羽高は、スピードに乗ったドライブを中心とした攻撃を展開。#4木工が身体を張ったプレイでチームを牽引するが点差を詰められない。70-38と、松蔭大がリードを広げ前半を折り返す。 
 

 第3ピリオド、足羽高は内外バランスの取れた攻撃を展開し、次々と加点していく。さらに中盤、ダブルチームからボールを奪うと、怒涛の連続得点で、松蔭大との点差を縮めていく。対する松蔭大は、#4岩澤が攻守に渡る活躍を見せるが、後が続かず、90-68。足羽高が点差を縮め、第3ピリオド終了。 
 

 第4ピリオド、松蔭大は控え選手を投入。#17五十嵐がスティールを量産し、チームに勢いを与えると、控え選手も思いきりの良いプレイを見せ、次々と得点を挙げる。一方の足羽高は、なんとか喰らいつこうと、早い攻撃やドライブを試みるが、なかなか得点に結びつけることが出来ない。124-80と、終始安定していた松蔭大が白星を飾った。

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