男子 第3回戦三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ vs 慶應義塾大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 渡辺 雄吉 |
開催期日 | 2011(H23)年01月05日(水) | 副審 | 野口 浩正、安西 郷史 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:34 |
ゲームレポート
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ ( JBL7位 ) |
96 | 30 | 1st | 12 | 63 | 慶應義塾大学 ( 大学2位 ) |
26 | 2nd | 15 | ||||
26 | 3rd | 15 | ||||
14 | 4th | 21 |
JBL7位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズと大学2位の慶應義塾大との一戦。出だしから三菱電機が慶應義塾大を圧倒し、大量リードを得る。慶應義塾大は#4二ノ宮、#5酒井、#7岩下が苦しみながらシュートを決めるも、三菱電機の流れを止めることはできない。次々とメンバーチェンジを行いながら試合を進めた三菱電機が96-63で勝利を収めた。
第1ピリオド、慶應義塾大は三菱電機の厳しいディフェンスを攻めあぐね、ターンオーバーから次々と速攻を許してしまう。三菱電機はミスマッチを生かしインサイドを攻めて次々に加点。慶應義塾大は#7岩下が孤軍奮闘するも、ディフェンスで守りきれず、30-12と三菱電機が大量リードを奪って第1ピリオド終了。
第2ピリオド、三菱電機はピックプレイを起点にオフェンスを展開すると、慶應義塾大が対応できない間にさらに点差を広げる。慶應義塾大は#4二ノ宮や#12家治がシュートを決めるも単発に終わってしまう。56-27と三菱電機リードのまま前半終了。
第3ピリオド、慶應義塾大は前半4得点に終わっていた#4二ノ宮が連続得点を決めるが、三菱電機のオフェンスを止めることができず点差が広がっていく。終盤、三菱電機はファウルで得たフリースローを確実に決め、82-42と40点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、慶應義塾大は#4二ノ宮、#5酒井が果敢にオフェンスを仕掛け得点を奪って徐々に点差を詰めるも、三菱電機は控えメンバーで慌てることなく試合を進め、96-63で勝利。明後日の準々決勝へと順当に駒を進めた。
第1ピリオド、慶應義塾大は三菱電機の厳しいディフェンスを攻めあぐね、ターンオーバーから次々と速攻を許してしまう。三菱電機はミスマッチを生かしインサイドを攻めて次々に加点。慶應義塾大は#7岩下が孤軍奮闘するも、ディフェンスで守りきれず、30-12と三菱電機が大量リードを奪って第1ピリオド終了。
第2ピリオド、三菱電機はピックプレイを起点にオフェンスを展開すると、慶應義塾大が対応できない間にさらに点差を広げる。慶應義塾大は#4二ノ宮や#12家治がシュートを決めるも単発に終わってしまう。56-27と三菱電機リードのまま前半終了。
第3ピリオド、慶應義塾大は前半4得点に終わっていた#4二ノ宮が連続得点を決めるが、三菱電機のオフェンスを止めることができず点差が広がっていく。終盤、三菱電機はファウルで得たフリースローを確実に決め、82-42と40点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、慶應義塾大は#4二ノ宮、#5酒井が果敢にオフェンスを仕掛け得点を奪って徐々に点差を詰めるも、三菱電機は控えメンバーで慌てることなく試合を進め、96-63で勝利。明後日の準々決勝へと順当に駒を進めた。