男子 第3回戦トヨタ自動車アルバルク vs TGI・Dライズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 石黒 勉 |
開催期日 | 2011(H23)年01月05日(水) | 副審 | 佐藤 誠、有澤 重行 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:34 |
ゲームレポート
トヨタ自動車アルバルク ( JBL2位 ) |
103 | 28 | 1st | 14 | 56 | TGI・Dライズ ( JBL2-3位 ) |
23 | 2nd | 12 | ||||
26 | 3rd | 17 | ||||
26 | 4th | 13 |
TGI・Dライズとトヨタ自動車アルバルクの対戦。開始から落ち着いたゲームメイクで確実に得点を重ねるトヨタ自動車が主導権を握る。対するTGI・Dライズはゾーンディフェンスを敷くも、トヨタ自動車の巧みなパス回しでかわされると、オフェンスでもいまひとつ噛み合わず苦しい展開に。トヨタ自動車が余裕の試合運びでTGI・Dライズを圧倒。103-56と危なげなく勝利し、ベスト8へ駒を進めた。
第1ピリオド、トヨタ自動車は序盤から3本の3Pシュートを含む猛攻を見せ、開始3分半で11-2と先行する。後手に回ってしまったTGI・Dライズは、#6藤江の3Pシュートなどが決まるものの後が続かず。終盤にはトヨタ自動車#11熊谷が速攻、ミドルシュートと躍動し、28-14とトヨタ自動車リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ自動車が#7正中、#10岡田の3Pシュートでリードを広げ、#7正中の得点で残り6分半に20点のリードを築き上げる。さらに、トヨタ自動車は#31リッチーが3連続得点とインサイドで気を吐く。TGI・Dライズは#32ヒンクリーの速攻でリズムを取り戻すと、#4鮫島、#32ヒンクリーのジャンパーで返す。しかし、トヨタ自動車にフリースローから得点を許してしまいリード変わらず、51-26とトヨタ自動車リードで後半へ。
第3ピリオド、中盤まで一進一退の攻防が続き、点差は変わらない。トヨタ自動車は#7正中の3Pシュートで抜け出すと、残り5分半に#10岡田の3Pシュートでリードを30点とする。TGI・Dライズは単発ではあるものの、得点を挙げ喰らいつく。終盤、トヨタ自動車は#25荒尾がインサイドで奮闘し、77-43とトヨタ自動車リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、TGI・Dライズは#32ヒンクリーのポストプレイ、#4鮫島のミドルシュートで加点するも、失点を抑えることができず点差は縮まらない。トヨタ自動車はメンバーチェンジを多用するが、ベンチメンバーも安定したプレイを見せリードを広げ、103-56で勝利した。
第1ピリオド、トヨタ自動車は序盤から3本の3Pシュートを含む猛攻を見せ、開始3分半で11-2と先行する。後手に回ってしまったTGI・Dライズは、#6藤江の3Pシュートなどが決まるものの後が続かず。終盤にはトヨタ自動車#11熊谷が速攻、ミドルシュートと躍動し、28-14とトヨタ自動車リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ自動車が#7正中、#10岡田の3Pシュートでリードを広げ、#7正中の得点で残り6分半に20点のリードを築き上げる。さらに、トヨタ自動車は#31リッチーが3連続得点とインサイドで気を吐く。TGI・Dライズは#32ヒンクリーの速攻でリズムを取り戻すと、#4鮫島、#32ヒンクリーのジャンパーで返す。しかし、トヨタ自動車にフリースローから得点を許してしまいリード変わらず、51-26とトヨタ自動車リードで後半へ。
第3ピリオド、中盤まで一進一退の攻防が続き、点差は変わらない。トヨタ自動車は#7正中の3Pシュートで抜け出すと、残り5分半に#10岡田の3Pシュートでリードを30点とする。TGI・Dライズは単発ではあるものの、得点を挙げ喰らいつく。終盤、トヨタ自動車は#25荒尾がインサイドで奮闘し、77-43とトヨタ自動車リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、TGI・Dライズは#32ヒンクリーのポストプレイ、#4鮫島のミドルシュートで加点するも、失点を抑えることができず点差は縮まらない。トヨタ自動車はメンバーチェンジを多用するが、ベンチメンバーも安定したプレイを見せリードを広げ、103-56で勝利した。