男子 第3回戦パナソニックトライアンズ vs アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 玉木 彰治 |
開催期日 | 2011(H23)年01月05日(水) | 副審 | 谷地 温、片寄 達 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:28 |
ゲームレポート
パナソニックトライアンズ ( JBL3位 ) |
108 | 31 | 1st | 12 | 59 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 ( JBL2-2位 ) |
34 | 2nd | 12 | ||||
24 | 3rd | 14 | ||||
19 | 4th | 21 |
JBL3位のパナソニックトライアンズ対JBL2 2位のアイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城の3回戦。アイシンAWは、パナソニックの堅固なディフェンスの前に、得点が伸びない場面が多く見られ、前半24点と押さえ込まれてしまう。対するパナソニックは、序盤から個人技を中心として得点を量産し、第2ピリオド終了時には41点差をつけ、勝負を決定付ける。終始、パナソニックが圧倒的な力の差を見せつけ、108-59でベスト8を決めた。
第1ピリオド、アイシンAWは#34庄司、#7横本の3Pシュートで得点するものの、その後はミスが目立ち、3分間無得点と遅れをとってしまう。対するパナソニックは、中盤から6連続得点を挙げ、完全に主導権を握る。また、#20エイドリアンのダンクシュートを含む16点の活躍もあり、31-12とパナソニックがリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、流れを変えたいアイシンAWは、メンバーを入れ替え臨むも、パナソニックの堅守に阻まれ失速。その隙にパナソニックは控えメンバーを出す余裕を見せ、勢い衰えることなく得点を量産する。65-24とパナソニックが大量リードを奪い前半終了。
第3ピリオド、アイシンAWは中盤から#34庄司らの活躍で4連続得点を挙げるも、追い上げはそこでストップ。パナソニックは反撃の隙を与えず、連続3Pシュートで得点を積み重ね、89-38で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンAWは、#15落合が奮闘するも、50点差という重い壁がのしかかり成す術無し。パナソニックは控えメンバー全員がのびのびとしたプレイでアイシンAWを圧倒し、108-59で快勝した。
第1ピリオド、アイシンAWは#34庄司、#7横本の3Pシュートで得点するものの、その後はミスが目立ち、3分間無得点と遅れをとってしまう。対するパナソニックは、中盤から6連続得点を挙げ、完全に主導権を握る。また、#20エイドリアンのダンクシュートを含む16点の活躍もあり、31-12とパナソニックがリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、流れを変えたいアイシンAWは、メンバーを入れ替え臨むも、パナソニックの堅守に阻まれ失速。その隙にパナソニックは控えメンバーを出す余裕を見せ、勢い衰えることなく得点を量産する。65-24とパナソニックが大量リードを奪い前半終了。
第3ピリオド、アイシンAWは中盤から#34庄司らの活躍で4連続得点を挙げるも、追い上げはそこでストップ。パナソニックは反撃の隙を与えず、連続3Pシュートで得点を積み重ね、89-38で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンAWは、#15落合が奮闘するも、50点差という重い壁がのしかかり成す術無し。パナソニックは控えメンバー全員がのびのびとしたプレイでアイシンAWを圧倒し、108-59で快勝した。