男子 第3回戦東芝ブレイブサンダース vs 明治大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 片寄 達 |
開催期日 | 2011(H23)年01月04日(火) | 副審 | 安西 郷史、倉口 勉 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:27 |
ゲームレポート
東芝ブレイブサンダース ( JBL4位 ) |
116 | 32 | 1st | 10 | 57 | 明治大学 ( 大学3位 ) |
26 | 2nd | 18 | ||||
26 | 3rd | 11 | ||||
32 | 4th | 18 |
JBL4位の東芝ブレイブサンダースに大学3位の明治大学が挑戦した3回戦。東芝が明治大に対し、序盤から力の差を見せつけ圧倒的な展開となる。明治大に全く付け入る隙を与えなかった東芝が116-57と大勝した。
第1ピリオド、東芝は#31オバノンの連続ゴールでリードを奪うと、その後も#38宇田の3Pシュートやドライブなどで加点。守っても明治大の得点を無得点に抑え、開始7分で13-0とする。対する明治大は、相手のディフェンスを前にシュートを放つものの、なかなか決まらずこのピリオドわずか10得点しかできない。32-10と東芝が大きくリードしてこのピリオドを終了。
第2ピリオドに入っても東芝ペースは続く。東芝はインサイドの#33バイオレットにボールを集めると、#33バイオレットは6分強の出場時間でダンク3本を含む10得点の活躍で東芝の攻撃を牽引。対する明治大も#11佐藤、#14金丸が3Pシュートを決めるが、いずれも単発で勢いはつけられず。58-28と東芝が明治大を圧倒して、前半を終了した。
第3ピリオド、東芝は攻撃の手を緩めることなく、リバウンドからの速攻などで、得点を量産していく。一方の明治大は、#2目や#14金丸の1on1などで得点を挙げるが、点差は広がり84-38で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、東芝は最後まで手を抜くことなくこのピリオドだけで32得点。明治大はディフェンスをゾーンに切り替え対抗。#20若林が連続で3Pシュートを決めるなど最後まで粘りを見せるも得点差は埋められず。力の差を見せ付けた東芝が116-57と明治大に大勝し、準々決勝へ進出した。
第1ピリオド、東芝は#31オバノンの連続ゴールでリードを奪うと、その後も#38宇田の3Pシュートやドライブなどで加点。守っても明治大の得点を無得点に抑え、開始7分で13-0とする。対する明治大は、相手のディフェンスを前にシュートを放つものの、なかなか決まらずこのピリオドわずか10得点しかできない。32-10と東芝が大きくリードしてこのピリオドを終了。
第2ピリオドに入っても東芝ペースは続く。東芝はインサイドの#33バイオレットにボールを集めると、#33バイオレットは6分強の出場時間でダンク3本を含む10得点の活躍で東芝の攻撃を牽引。対する明治大も#11佐藤、#14金丸が3Pシュートを決めるが、いずれも単発で勢いはつけられず。58-28と東芝が明治大を圧倒して、前半を終了した。
第3ピリオド、東芝は攻撃の手を緩めることなく、リバウンドからの速攻などで、得点を量産していく。一方の明治大は、#2目や#14金丸の1on1などで得点を挙げるが、点差は広がり84-38で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、東芝は最後まで手を抜くことなくこのピリオドだけで32得点。明治大はディフェンスをゾーンに切り替え対抗。#20若林が連続で3Pシュートを決めるなど最後まで粘りを見せるも得点差は埋められず。力の差を見せ付けた東芝が116-57と明治大に大勝し、準々決勝へ進出した。