男子 第3回戦レラカムイ北海道 vs 青山学院大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 山崎 仁士 |
開催期日 | 2011(H23)年01月04日(火) | 副審 | 玉木 彰治、加藤 昌樹 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:30 |
ゲームレポート
レラカムイ北海道 ( JBL8位 ) |
101 | 25 | 1st | 19 | 88 | 青山学院大学 ( 大学1位 ) |
20 | 2nd | 23 | ||||
26 | 3rd | 23 | ||||
30 | 4th | 23 |
大学1位の青山学院大とJBL8位のレラカムイ北海道の対戦。前半、インカレ覇者の青山学院大はトランジションバスケットで、レラカムイの歯車を乱し、幾度となく一矢報いるチャンスを作る。試合中盤まで苦戦を強いられたレラカムイだったが、第3ピリオド終盤に#55ルイスのインサイドプレイで抜け出し、最後は101-88と13点差をつけてレラカムイが勝利し、ベスト8に駒を進めた。
第1ピリオド、レラカムイが#8山田のポストプレイ、#11桜井のアーリーオフェンスから得点し好スタートを切る。しかし、青山学院大が#56比江島の速攻からリズムを掴むと、#14辻、#23湊谷の3Pシュート、#7伊藤のフェイダウェイと続き、残り3分19秒に14-14と同点とする。終盤、レラカムイが#9折茂の連続得点で意地を見せ、25-19。レラカムイ6点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から青山学院大がエンジン全開。ゾーンディフェンスから3連続で速攻に繋げ、残り7分58秒に25-25と同点とする。その後シーソーゲームとなるが、残り2分40秒、ついに青山学院大が#23湊谷の3Pシュートで38-37と逆転に成功する。しかし、そこからレラカムイ#55ルイスがゴール下、ミドルシュートなど一挙8得点。青山学院大も#23湊谷の3Pシュートで粘るがリード変わらず、45-42とレラカムイリードで後半へ。
第3ピリオド、レラカムイは#9折茂のアウトサイドシュートでリードを広げ、残り6分にはその差を7点とする。たまらずタイムアウトを請求した青山学院大。ここから#14辻、#23湊谷の連続3Pシュートを含む3連続得点で波に乗ると、残り2分27秒に60-60と同点とする。しかし、レラカムイは#55ルイスのバスケットカウントで一歩抜け出し、71-65とレラカムイリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、レラカムイは徹底してインサイドを攻め込み、高確率で得点を重ねる。青山学院大も#56比江島が3Pシュートにドライブと奮起し追いかける。中盤になると、青山学院大は足が止まり攻守共に精彩を欠いてしまい、みるみるうちに点差が広がっていく。残り6分にはレラカムイ#55ルイスの得点で二桁点差となる。さらに#55ルイスと#1野口の合わせ、#11桜井のフリースローなどで残り3分には19点差をつける。ベンチメンバーを送り出す青山学院大は#9小林(純)、#27宇田川の活躍で一時11点差まで追い上げるが、反撃もここまで。101-88でレラカムイが勝利した。
第1ピリオド、レラカムイが#8山田のポストプレイ、#11桜井のアーリーオフェンスから得点し好スタートを切る。しかし、青山学院大が#56比江島の速攻からリズムを掴むと、#14辻、#23湊谷の3Pシュート、#7伊藤のフェイダウェイと続き、残り3分19秒に14-14と同点とする。終盤、レラカムイが#9折茂の連続得点で意地を見せ、25-19。レラカムイ6点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から青山学院大がエンジン全開。ゾーンディフェンスから3連続で速攻に繋げ、残り7分58秒に25-25と同点とする。その後シーソーゲームとなるが、残り2分40秒、ついに青山学院大が#23湊谷の3Pシュートで38-37と逆転に成功する。しかし、そこからレラカムイ#55ルイスがゴール下、ミドルシュートなど一挙8得点。青山学院大も#23湊谷の3Pシュートで粘るがリード変わらず、45-42とレラカムイリードで後半へ。
第3ピリオド、レラカムイは#9折茂のアウトサイドシュートでリードを広げ、残り6分にはその差を7点とする。たまらずタイムアウトを請求した青山学院大。ここから#14辻、#23湊谷の連続3Pシュートを含む3連続得点で波に乗ると、残り2分27秒に60-60と同点とする。しかし、レラカムイは#55ルイスのバスケットカウントで一歩抜け出し、71-65とレラカムイリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、レラカムイは徹底してインサイドを攻め込み、高確率で得点を重ねる。青山学院大も#56比江島が3Pシュートにドライブと奮起し追いかける。中盤になると、青山学院大は足が止まり攻守共に精彩を欠いてしまい、みるみるうちに点差が広がっていく。残り6分にはレラカムイ#55ルイスの得点で二桁点差となる。さらに#55ルイスと#1野口の合わせ、#11桜井のフリースローなどで残り3分には19点差をつける。ベンチメンバーを送り出す青山学院大は#9小林(純)、#27宇田川の活躍で一時11点差まで追い上げるが、反撃もここまで。101-88でレラカムイが勝利した。