男子 第2回戦TGI・Dライズ vs 京都産業大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 谷地 温 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 福岡 敏徳 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:26 |
ゲームレポート
TGI・Dライズ ( JBL2-3位 ) |
96 | 22 | 1st | 15 | 70 | 京都産業大学 ( 大学8位 ) |
23 | 2nd | 11 | ||||
28 | 3rd | 28 | ||||
23 | 4th | 16 |
JBL2 2位のTGI・Dライズと大学8位の京都産業大学の対戦。京都産業大は学生らしい走るバスケットを展開しながら#1熊谷、#6合瀬の外角シュートで得点をあげるが、サイズと個人技で勝るTGI・Dライズが優位に試合を進める。最後まで果敢に挑み続ける京都産業大を圧倒したTGI・Dライズが、96-70で3回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、ジャンプボールからのこぼれ球を京都産業大#14岩田が流し込み先制するが、TGI・Dライズは#4岩田のジャンプシュートですぐさま同点にすると、#45劉、#32ヒンクリーが高さを活かしてインサイドで得点し残り4分には18-9とリードを奪う。京都産業大はタイムアウトを請求すると、相手のターンオーバーから#6藤江、#1小寺が得点するが、終盤にTGI・Dライズ#37並里が連続でジャンプシュートを沈め、22-15で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、京都産業大#6合瀬の3Pシュートや#31那谷のゴール下シュートで抵抗を見せるが、TGI・Dライズの激しいプレッシャーに苦しいシュートを打たされ得点が伸びない。TGI・Dライズは#11斉藤がこのピリオドだけで3Pシュート2本を含む12点をあげる活躍で、残り5分には42-22と20点にリードを広げる。京都産業大はタイムアウトを取り、TGI・Dライズの得点を抑えることには成功するが、自らの得点を伸ばすことができないまま、45-26で試合を折り返す。
第3ピリオド、京都産業大は早い展開から#6合瀬のカットイン、#1熊谷のジャンプシュートで45-30と追い上げる。このまま勢いに乗りたい京都産業大だったが、TGI・Dライズ#37並里がチャージングを誘い京都産業大の速攻を止めると、攻めても巧みなボール捌きから得点をあげ、残り6分には58-34と再びリードを広げる。京都産業大は#6塩塚、#1熊谷が3Pシュートを立て続けに沈めて、残り4分で61-48と再び追撃するも、TGI・Dライズはタイムアウトを取って体勢を立て直すと、#6藤江の3Pシュートや#32ヒンクリーのダンクで再度引き離し、73-54で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、最後まで攻めの姿勢を崩さない京都産業大だったが、TGI・Dライズのオフェンスを止められないまま、なおも点差を広げられてしまう。TGI・Dライズは控えの選手がさらに得点を重ね、96-70で勝利した。
第1ピリオド、ジャンプボールからのこぼれ球を京都産業大#14岩田が流し込み先制するが、TGI・Dライズは#4岩田のジャンプシュートですぐさま同点にすると、#45劉、#32ヒンクリーが高さを活かしてインサイドで得点し残り4分には18-9とリードを奪う。京都産業大はタイムアウトを請求すると、相手のターンオーバーから#6藤江、#1小寺が得点するが、終盤にTGI・Dライズ#37並里が連続でジャンプシュートを沈め、22-15で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、京都産業大#6合瀬の3Pシュートや#31那谷のゴール下シュートで抵抗を見せるが、TGI・Dライズの激しいプレッシャーに苦しいシュートを打たされ得点が伸びない。TGI・Dライズは#11斉藤がこのピリオドだけで3Pシュート2本を含む12点をあげる活躍で、残り5分には42-22と20点にリードを広げる。京都産業大はタイムアウトを取り、TGI・Dライズの得点を抑えることには成功するが、自らの得点を伸ばすことができないまま、45-26で試合を折り返す。
第3ピリオド、京都産業大は早い展開から#6合瀬のカットイン、#1熊谷のジャンプシュートで45-30と追い上げる。このまま勢いに乗りたい京都産業大だったが、TGI・Dライズ#37並里がチャージングを誘い京都産業大の速攻を止めると、攻めても巧みなボール捌きから得点をあげ、残り6分には58-34と再びリードを広げる。京都産業大は#6塩塚、#1熊谷が3Pシュートを立て続けに沈めて、残り4分で61-48と再び追撃するも、TGI・Dライズはタイムアウトを取って体勢を立て直すと、#6藤江の3Pシュートや#32ヒンクリーのダンクで再度引き離し、73-54で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、最後まで攻めの姿勢を崩さない京都産業大だったが、TGI・Dライズのオフェンスを止められないまま、なおも点差を広げられてしまう。TGI・Dライズは控えの選手がさらに得点を重ね、96-70で勝利した。