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男子 第2回戦東海大学 vs 千葉エクスドリームス

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審玉木 彰治
開催期日2011(H23)年01月03日(月) 副審北沢 岳夫
開始時間/終了時間15:20/16:43

ゲームレポート

東海大学

( 大学5位 )

95 26 1st 9 47 千葉エクスドリームス

( 関東 )

20 2nd 4
22 3rd 18
27 4th 16
大学5位の東海大と、関東代表の千葉エクスドリームスとの対戦は、東海大が厳しいディフェンスで終始ゲームをコントロール。東海大#0満原が、内外・攻守で活躍、またどの選手が出ても変わることのない総合力を見せつけ、95-47で圧勝した。 
 
第1ピリオド、東海大は激しいディフェンスで主導権を握ると#0満原を中心に着実に得点を重ね、先行する。対する千葉エクスドリームスはミスが目立ち、得点が出来ない。ゲームをコントロールする東海大に、千葉エクスドリームスはついていくことが出来ず、第1ピリオドは東海大が26-9と圧倒した。 
 
第2ピリオド、東海大は激しいディフェンスで千葉エクスドリームスをシャットアウト。千葉エクスドリームスは個人技に頼らざるを得ず、第2ピリオド後半は無得点という苦しい展開。東海大は、ディフェンスでの流れをそのままオフェンスにつなげ、トランジションの速いゲームでこのピリオドも主導権を握り、46-13と33点のリードを得て前半を終える。。 
 
第3ピリオドに入っても主導権は東海大。中盤から千葉エクスドリームス#11伊藤がファウルを誘発し、確実に得点をしていく。しかし東海大は動じることなく、安定した力を発揮。食い下がる千葉エクスドリームスを寄せ付けず、68-41で最終ピリオドを迎える。 
 
第4ピリオドも東海大のディフェンスは緩むことなく機能し、つけ入る隙を与えない。東海大の総合力を前に、千葉エクスドリームスはなすすべがなく、第1ピリオドから主導権を握り続けた東海大が95-47で見事に勝利した。

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