男子 第2回戦豊田通商ファイティングイーグルス vs 日本無線
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 佐藤 誠 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 加藤 昌樹 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:09 |
ゲームレポート
豊田通商ファイティングイーグルス ( JBL2-1位 ) |
109 | 27 | 1st | 17 | 65 | 日本無線 ( 社会人2位 ) |
17 | 2nd | 17 | ||||
32 | 3rd | 13 | ||||
33 | 4th | 18 |
社会人2位の日本無線とJBL2 1位の豊田通商ファイティングイーグルスの対戦。外国人選手を要する豊田通商に対し日本無線が果敢に挑み、白熱した試合が展開される。前半こそ奮闘した日本無線だったが、後半に入ると豊田通商の勢いにのまれ、完全に勢いを失ってしまう。終わってみれば、65-109の大差で豊田通商が勝利し、JBL2の力を見せつける結果となった。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。互いにチームの持ち味であるスピード感あるオフェンスから得点し、主導権を渡さない。残り7分を切ると、豊田通商は#23ダーニッシュを中心にインサイドから加点し、じわじわとリードを広げていく。日本無線は中の守りを固めるが、今度は豊田通商#1宮崎、#10岩田にアウトサイドシュートを沈められ、残り3分で11-23と点差を拡げられる。日本無線は、豊田通商の厳しいディフェンスに攻め倦みながらも、#7山本が孤軍奮闘し得点を重ね、17-27の豊田通商10点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、スターティングメンバーから5人全員を入れ替えた豊田通商は、#24ウィリアムスが得点をあげるも、その後は日本無線の徹底した守りに対し、得点が止まってしまう。その隙を突き、日本無線は#4福田(侑)・#10樋渡の連続3Pシュートで残り4分には28-33と追い上げる。豊田通商は再びスターティングメンバーをコートに出すと、#1宮崎の3Pシュートや#23ダーニッシュのフリースローで再び点差を離していき、34-44と豊田通商がリードを10点に戻して試合を折り返す。
第3ピリオド、豊田通商が猛攻を仕掛ける。激しいディフェンスでボールを奪うと、#24ウィリアムスの3本のダンクや#7前村の3Pシュートで一気にたたみかけ、残り6分には36-62と大量リードを奪う。完全に勢いを断ち切られた日本無線は、#6鈴木が一人気を吐き得点をあげるものの、勢いづいた豊田通商を相手に体勢を立て直すことができないまま、さらに点差を広げられていく。攻撃の手を緩めない豊田通商はさらに加点し、47-76と試合の大勢を決したところで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本無線は最後まで粘り続けるが、点差を縮めることができない。豊田通商は控えメンバーを出しながらもさらにリードを広げ、65-109で勝利し、3回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。互いにチームの持ち味であるスピード感あるオフェンスから得点し、主導権を渡さない。残り7分を切ると、豊田通商は#23ダーニッシュを中心にインサイドから加点し、じわじわとリードを広げていく。日本無線は中の守りを固めるが、今度は豊田通商#1宮崎、#10岩田にアウトサイドシュートを沈められ、残り3分で11-23と点差を拡げられる。日本無線は、豊田通商の厳しいディフェンスに攻め倦みながらも、#7山本が孤軍奮闘し得点を重ね、17-27の豊田通商10点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、スターティングメンバーから5人全員を入れ替えた豊田通商は、#24ウィリアムスが得点をあげるも、その後は日本無線の徹底した守りに対し、得点が止まってしまう。その隙を突き、日本無線は#4福田(侑)・#10樋渡の連続3Pシュートで残り4分には28-33と追い上げる。豊田通商は再びスターティングメンバーをコートに出すと、#1宮崎の3Pシュートや#23ダーニッシュのフリースローで再び点差を離していき、34-44と豊田通商がリードを10点に戻して試合を折り返す。
第3ピリオド、豊田通商が猛攻を仕掛ける。激しいディフェンスでボールを奪うと、#24ウィリアムスの3本のダンクや#7前村の3Pシュートで一気にたたみかけ、残り6分には36-62と大量リードを奪う。完全に勢いを断ち切られた日本無線は、#6鈴木が一人気を吐き得点をあげるものの、勢いづいた豊田通商を相手に体勢を立て直すことができないまま、さらに点差を広げられていく。攻撃の手を緩めない豊田通商はさらに加点し、47-76と試合の大勢を決したところで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本無線は最後まで粘り続けるが、点差を縮めることができない。豊田通商は控えメンバーを出しながらもさらにリードを広げ、65-109で勝利し、3回戦へ駒を進めた。