男子 第2回戦明治大学 vs 中央大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 山崎 仁士 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:02 |
ゲームレポート
明治大学 ( 大学3位 ) |
76 | 17 | 1st | 15 | 62 | 中央大学 ( 大学7位 ) |
14 | 2nd | 13 | ||||
15 | 3rd | 17 | ||||
30 | 4th | 17 |
大学3位の明治大と同7位の中央大の対戦は、序盤から一進一退の攻防となった。互いに主導権をつかめないまま試合は進んだが、第4ピリオドに入り、明治大#14金丸の連続ゴール、#31駒水のシュートなどで明治大が中央大を引き離し、76-62で明治大が勝利した。
第1ピリオド、中央大は#5竹原が、明治大は#14金丸が互いに1本ずつ3Pシュートを沈めての立ち上がり。どちらかが入れると、一方が入れ返すという展開で、どちらもペースを掴めずに試合はたんたんと進み、17-15と明治大リードで1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても、シーソーゲームは続いていく。明治大が#14金丸、#11佐藤が連続で3Pシュートを決めるも、中央大も#21大野のドライブや、#10鈴木がオフェンスリバウンドからねじ込み、食らいついていく。明治大はディフェンスをゾーンに切り替えるも大きく流れを引き寄せるまでにはいたらず、明治大が31-28と3点リードで前半を終了する。
第3ピリオド立ち上がり、中央大は#8遠藤のフリースロー、#20小野の速攻で早々に逆転。しかし、明治大も#14金丸のジャンプシュート、3Pシュートなどで再逆転すると、徐々に明治大ペースとなりリードを広げていく。それでも中央大は#10鈴木がディフェンスをかいくぐってゴール下を決めると、#5竹原もしぶとくシュートを決め、1点差まで追い上げ46-45と明治大がリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオドに入ると、明治大#14金丸の連続ゴールで再び流れを明治大に引き戻す。中央大も#16佐藤のバスケットカウント、#20小野のジャンプシュート、3Pシュートで追いすがる。しかし、そこから明治大は#14金丸の卓越した個人技や、#11佐藤のドライブなど抜け目ない攻撃を見せ完全にペースを掌握。#20若林の3Pシュートで点差を一気に10点以上に広げる。その後、中央大も粘りを見せたが、逆転するまでにはいたらず。76-62で明治大が勝利し、3回戦に進出した。
第1ピリオド、中央大は#5竹原が、明治大は#14金丸が互いに1本ずつ3Pシュートを沈めての立ち上がり。どちらかが入れると、一方が入れ返すという展開で、どちらもペースを掴めずに試合はたんたんと進み、17-15と明治大リードで1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても、シーソーゲームは続いていく。明治大が#14金丸、#11佐藤が連続で3Pシュートを決めるも、中央大も#21大野のドライブや、#10鈴木がオフェンスリバウンドからねじ込み、食らいついていく。明治大はディフェンスをゾーンに切り替えるも大きく流れを引き寄せるまでにはいたらず、明治大が31-28と3点リードで前半を終了する。
第3ピリオド立ち上がり、中央大は#8遠藤のフリースロー、#20小野の速攻で早々に逆転。しかし、明治大も#14金丸のジャンプシュート、3Pシュートなどで再逆転すると、徐々に明治大ペースとなりリードを広げていく。それでも中央大は#10鈴木がディフェンスをかいくぐってゴール下を決めると、#5竹原もしぶとくシュートを決め、1点差まで追い上げ46-45と明治大がリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオドに入ると、明治大#14金丸の連続ゴールで再び流れを明治大に引き戻す。中央大も#16佐藤のバスケットカウント、#20小野のジャンプシュート、3Pシュートで追いすがる。しかし、そこから明治大は#14金丸の卓越した個人技や、#11佐藤のドライブなど抜け目ない攻撃を見せ完全にペースを掌握。#20若林の3Pシュートで点差を一気に10点以上に広げる。その後、中央大も粘りを見せたが、逆転するまでにはいたらず。76-62で明治大が勝利し、3回戦に進出した。