男子 第1回戦JR東日本秋田 vs 新潟教員
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 緒方 崇 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:14 |
ゲームレポート
JR東日本秋田 ( 東北 ) |
86 | 24 | 1st | 7 | 60 | 新潟教員 ( 北信越 ) |
21 | 2nd | 19 | ||||
23 | 3rd | 21 | ||||
18 | 4th | 13 |
東北代表のJR東日本秋田と北信越代表の新潟教員の対戦。お互いに運動量が多く激しさを見せたが、第1ピリオドでペースを握ったJR東日本秋田がじりじりと点差を広げ、86-60で新潟教員を破り2回戦に進出した。新潟教員も第1ピリオド以降、ほぼ互角に渡り合ったが、第1ピリオドの点差が大きすぎた。
第1ピリオド、JR東日本秋田が早々に主導権を握る。#13佐藤の3Pシュート、ゴール下などで7-2とすると、その後も#9石橋のジャンプシュートや速攻などで13-5とリードを奪う。新潟教員もタイムアウトを取って立て直しを図り、#4堀が果敢にドライブなどで攻めるが得点には結びつかず。24-7とJR東日本秋田の大量リードで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、新潟教員は#10岩下や#4堀の3Pシュート、#1小沢のポストプレイでゴールにねじ込み追いすがる。対するJR東日本秋田も#1若月のゴール下などで一歩も譲らず、一進一退の展開。それでもJR東日本秋田は#55菅のフリースローで点差を広げ、45-26で前半を終えた。
第3ピリオド、JR東日本秋田は連続ゴールで突き放しにかかるが、新潟教員はJR東日本秋田のミスから#6加藤が連続で3Pシュートを沈め、逆に点差を縮める。しかし、そこからJR東日本秋田も#24高橋の速攻などで盛り返し、68-47でJR東日本秋田がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JR東日本秋田は粘る新潟教員に対し、巧みなパスワークからノーマークを創出し得点。終盤にも速攻で再び新潟教員を突き放し、JR東日本秋田が86-60で逃げ切った。
第1ピリオド、JR東日本秋田が早々に主導権を握る。#13佐藤の3Pシュート、ゴール下などで7-2とすると、その後も#9石橋のジャンプシュートや速攻などで13-5とリードを奪う。新潟教員もタイムアウトを取って立て直しを図り、#4堀が果敢にドライブなどで攻めるが得点には結びつかず。24-7とJR東日本秋田の大量リードで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、新潟教員は#10岩下や#4堀の3Pシュート、#1小沢のポストプレイでゴールにねじ込み追いすがる。対するJR東日本秋田も#1若月のゴール下などで一歩も譲らず、一進一退の展開。それでもJR東日本秋田は#55菅のフリースローで点差を広げ、45-26で前半を終えた。
第3ピリオド、JR東日本秋田は連続ゴールで突き放しにかかるが、新潟教員はJR東日本秋田のミスから#6加藤が連続で3Pシュートを沈め、逆に点差を縮める。しかし、そこからJR東日本秋田も#24高橋の速攻などで盛り返し、68-47でJR東日本秋田がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JR東日本秋田は粘る新潟教員に対し、巧みなパスワークからノーマークを創出し得点。終盤にも速攻で再び新潟教員を突き放し、JR東日本秋田が86-60で逃げ切った。