男子 第1回戦京都産業大学 vs はじめましてメイクアップ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 伊藤 恒 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 稲葉 威 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:27 |
ゲームレポート
京都産業大学 ( 大学8位 ) |
89 | 12 | 1st | 19 | 71 | はじめましてメイクアップ ( 近畿 ) |
32 | 2nd | 19 | ||||
18 | 3rd | 17 | ||||
27 | 4th | 16 |
大学8位・京都産業大と近畿代表・はじめましてメイクアップの対戦。スピード勝る京都産業大が、第2ピリオドからリードを奪い、優位に試合を進める。その流れを譲らず、89-71で京都産業大が見事勝利を収めた。
第1ピリオド、京都産業大はスピード溢れる攻撃、はじめましてメイクアップはハーフコートのバスケットでじっくりと攻める。開始5分、京都産業大はファウルがかさみ、苦しい展開。対するはじめましてメイクアップは、激しいディフェンスから速攻へとつなげ、リードを奪う。その後もじりじりと差を広げたはじめましてメイクアップが19-12とリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると、はじめましてメイクアップは#15鳥がインサイドを制し、得点を量産。しかし、早い展開で京都産業大#31那谷、#32瀬戸が得点を挙げ、じりじりと点差を詰める。残り5分、ついに同点に追いつく。はじめましてメイクアップはメンバー交代。温まりきらないメンバーを相手に、京都産業大は鋭いカットインや早いパス回しなどで更に得点し、はじめましてメイクアップを6点差へと突き放す。すぐにメンバーを戻すが、京都産業大は3Pシュートで応戦。差は縮まらず、前半を44-38と京都産業大リードで折り返す。
第3ピリオドは、両チーム一進一退の攻防が続く中、京都産業大は決定力を欠き、はじめましてメイクアップがじわじわと詰め寄る。しかし終盤、はじめましてメイクアップが攻めあぐねている隙に、京都産業大は着実に点差を広げる。結局このピリオドは両者譲らず、62-55と京都産業大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、先行したのは京都産業大。立て続けに得点し、12点差へと広げる。差を縮めたいはじめましてメイクアップに対し、京都産業大#6合瀬が要所で3Pシュートを決め、流れを渡さない。激しいディフェンスで対抗するはじめましてメイクアップだが、ミスがかさみ得点につながらない。残り2分を切ったところで、京都産業大は時間をつかったオフェンスから着実に得点をかさね、焦るはじめましてメイクアップを突き放す。結局、第2ピリオド以降、要所をコントロールした京都産業大が89-71と18点差で逃げ切り、勝利した。
第1ピリオド、京都産業大はスピード溢れる攻撃、はじめましてメイクアップはハーフコートのバスケットでじっくりと攻める。開始5分、京都産業大はファウルがかさみ、苦しい展開。対するはじめましてメイクアップは、激しいディフェンスから速攻へとつなげ、リードを奪う。その後もじりじりと差を広げたはじめましてメイクアップが19-12とリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると、はじめましてメイクアップは#15鳥がインサイドを制し、得点を量産。しかし、早い展開で京都産業大#31那谷、#32瀬戸が得点を挙げ、じりじりと点差を詰める。残り5分、ついに同点に追いつく。はじめましてメイクアップはメンバー交代。温まりきらないメンバーを相手に、京都産業大は鋭いカットインや早いパス回しなどで更に得点し、はじめましてメイクアップを6点差へと突き放す。すぐにメンバーを戻すが、京都産業大は3Pシュートで応戦。差は縮まらず、前半を44-38と京都産業大リードで折り返す。
第3ピリオドは、両チーム一進一退の攻防が続く中、京都産業大は決定力を欠き、はじめましてメイクアップがじわじわと詰め寄る。しかし終盤、はじめましてメイクアップが攻めあぐねている隙に、京都産業大は着実に点差を広げる。結局このピリオドは両者譲らず、62-55と京都産業大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、先行したのは京都産業大。立て続けに得点し、12点差へと広げる。差を縮めたいはじめましてメイクアップに対し、京都産業大#6合瀬が要所で3Pシュートを決め、流れを渡さない。激しいディフェンスで対抗するはじめましてメイクアップだが、ミスがかさみ得点につながらない。残り2分を切ったところで、京都産業大は時間をつかったオフェンスから着実に得点をかさね、焦るはじめましてメイクアップを突き放す。結局、第2ピリオド以降、要所をコントロールした京都産業大が89-71と18点差で逃げ切り、勝利した。