男子 第1回戦千葉エクスドリームス vs 九州電力
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 蒲 健一 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 小菅 学 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:39 |
ゲームレポート
千葉エクスドリームス ( 関東 ) |
71 | 12 | 1st | 11 | 57 | 九州電力 ( 社会人1位 ) |
20 | 2nd | 13 | ||||
20 | 3rd | 15 | ||||
19 | 4th | 18 |
社会人1位の九州電力と関東代表の千葉エクスドリームスの対戦。互いにシュートが決まらず得点が伸びないが、千葉は#8黒田の得点で徐々に点差を広げると、#6高橋の連続シュートでたたみかけ、一気にリードを広げる。九州電力も必死の反撃を試みるが、決め手の攻撃に欠け、得点を伸ばすことができない。千葉が広げたリードを守りきり、57-71で勝利をあげた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。互いに外角のシュートが決まらず重い立ち上がりとなるが、千葉が#21戸倉のゴール下のシュートで先制すると、#8黒田らがゴールに近い場所から得点し、残り6分で2-8とリードする。九州電力はファストブレイクから#21毛利を起点とした攻撃で追い上げ、残り1分#1平山のジャンプシュートで逆転に成功するが、千葉#6高橋がすぐさま決め返し、11-12、千葉の1点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、千葉が#4飯島・#11伊藤らが連続して得点をあげ、残り5分で13-23と10点のリードを奪う。3分以上ノーゴールが続いた九州電力は残り6分にタイムアウトを請求。#21毛利・#7吉満の得点でようやくスコアが動き出すが、千葉も#8黒田・#6高橋が決め返し点差を縮めさせない。24-32の千葉8点リードで試合を折り返す。
第3ピリオド、千葉が#4一色の3Pシュートや#8黒田のバスケットカウントで、残り6分24-41と大きくリードを広げたところで、たまらず九州電力がタイムアウト。その後、九州電力は#75田中・#7吉満らの得点で36-45と点差を一桁まで詰めるが、終盤に千葉#6高橋が難しいシュートを次々に沈め、39-52で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、千葉#6高橋がここでも高確率のジャンプシュートを連続で沈め、残り5分を切ったところで42-59と勝利を大きく引き寄せる。九州電力は#5中川・#32村瀬が猛攻を仕掛けるが、後が続か続かず得点が伸びない。リードを守りきった千葉が57-71で勝利し、2回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。互いに外角のシュートが決まらず重い立ち上がりとなるが、千葉が#21戸倉のゴール下のシュートで先制すると、#8黒田らがゴールに近い場所から得点し、残り6分で2-8とリードする。九州電力はファストブレイクから#21毛利を起点とした攻撃で追い上げ、残り1分#1平山のジャンプシュートで逆転に成功するが、千葉#6高橋がすぐさま決め返し、11-12、千葉の1点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、千葉が#4飯島・#11伊藤らが連続して得点をあげ、残り5分で13-23と10点のリードを奪う。3分以上ノーゴールが続いた九州電力は残り6分にタイムアウトを請求。#21毛利・#7吉満の得点でようやくスコアが動き出すが、千葉も#8黒田・#6高橋が決め返し点差を縮めさせない。24-32の千葉8点リードで試合を折り返す。
第3ピリオド、千葉が#4一色の3Pシュートや#8黒田のバスケットカウントで、残り6分24-41と大きくリードを広げたところで、たまらず九州電力がタイムアウト。その後、九州電力は#75田中・#7吉満らの得点で36-45と点差を一桁まで詰めるが、終盤に千葉#6高橋が難しいシュートを次々に沈め、39-52で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、千葉#6高橋がここでも高確率のジャンプシュートを連続で沈め、残り5分を切ったところで42-59と勝利を大きく引き寄せる。九州電力は#5中川・#32村瀬が猛攻を仕掛けるが、後が続か続かず得点が伸びない。リードを守りきった千葉が57-71で勝利し、2回戦へ駒を進めた。