男子 第1回戦Beans vs 八王子高等学校
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 渡邊 亮 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 冨島 健司 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:50 |
ゲームレポート
Beans ( 中国 ) |
87 | 13 | 1st | 24 | 62 | 八王子高等学校 ( 高校選手権 ) |
28 | 2nd | 13 | ||||
28 | 3rd | 12 | ||||
18 | 4th | 13 |
中国地区代表のBeansと高校選手権代表の八王子高等学校の一戦。試合が大きく動いたのは第2ピリオド。Beansは相手のミスに付け込み、ディフェンスからオフェンスの切り替えを速くし、次々に得点を挙げる。対する八王子高校は、相手の激しいディフェンスを前にターンオーバーを連発し、動きが止まってしまう。その後も反撃の糸口は見つけることが出来ず、時間だけが過ぎ、タイムアップ。87-62とBeansが勝利し、2回戦進出を果たした。
第1ピリオド開始から、八王子高校はスピーディーなバスケットを展開し、開始5分で14-5とペースを掴む。その後も、高確率でシュートを沈め、試合を優位に進める。対するBeansは、序盤から積極的にシュートを放つもののゴールに嫌われ、得点が伸び悩む。24-13と八王子高校がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、Beansは#15川崎、#20河相がアウトサイドで奮闘し、確実に点差を縮める。一方の八王子高校は、相手ディフェンスに激しさが増すとターンオーバーを連発し、点数が止まってしまう。すると残り3分、Beansの#20河相のドライブに合わせて#5廣本がシュートを沈め、逆転に成功。その後は一進一退の攻防となる。41-37、Beansがリードを奪い返し、前半を折り返す。
第3ピリオド、主導権を握ったのはBeans。パスを多彩に使い分け、相手を置き去りにし、次々と得点を挙げる。更に、オフェンスリバウンドに果敢に飛び込み、セカンドチャンスからもしっかり加点する。対する八王子高校は、尽くゴールに嫌われ、追い上げる所か突き放されてしまう。終盤、3本のシュートを沈めるも、このピリオド8得点と低迷。69-49とBeansが大きくリードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、Beansは第3ピリオドからのいい流れのまま、試合を展開する。思いっきりのいいシュートを次々と放ち、更に相手を突き放す。一方の八王子高校は、#4千葉が相手をドライブで翻弄するも合わせが決まらず、状況は変わらない。87-62とBeansが勝利し、2回戦への駒を進めた。
第1ピリオド開始から、八王子高校はスピーディーなバスケットを展開し、開始5分で14-5とペースを掴む。その後も、高確率でシュートを沈め、試合を優位に進める。対するBeansは、序盤から積極的にシュートを放つもののゴールに嫌われ、得点が伸び悩む。24-13と八王子高校がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、Beansは#15川崎、#20河相がアウトサイドで奮闘し、確実に点差を縮める。一方の八王子高校は、相手ディフェンスに激しさが増すとターンオーバーを連発し、点数が止まってしまう。すると残り3分、Beansの#20河相のドライブに合わせて#5廣本がシュートを沈め、逆転に成功。その後は一進一退の攻防となる。41-37、Beansがリードを奪い返し、前半を折り返す。
第3ピリオド、主導権を握ったのはBeans。パスを多彩に使い分け、相手を置き去りにし、次々と得点を挙げる。更に、オフェンスリバウンドに果敢に飛び込み、セカンドチャンスからもしっかり加点する。対する八王子高校は、尽くゴールに嫌われ、追い上げる所か突き放されてしまう。終盤、3本のシュートを沈めるも、このピリオド8得点と低迷。69-49とBeansが大きくリードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、Beansは第3ピリオドからのいい流れのまま、試合を展開する。思いっきりのいいシュートを次々と放ち、更に相手を突き放す。一方の八王子高校は、#4千葉が相手をドライブで翻弄するも合わせが決まらず、状況は変わらない。87-62とBeansが勝利し、2回戦への駒を進めた。