男子 第1回戦日本無線 vs 愛媛教員クラブ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 谷古宇 孝 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:02 |
ゲームレポート
日本無線 ( 社会人2位 ) |
85 | 33 | 1st | 11 | 62 | 愛媛教員クラブ ( 四国 ) |
16 | 2nd | 18 | ||||
24 | 3rd | 14 | ||||
12 | 4th | 19 |
四国代表の愛媛教員クラブvs社会人2位・日本無線の一戦。序盤、日本無線は確実にシュートを決め、一気にリードを奪う。対する愛媛教員も粘りを見せるものの及ばず、終始リードを保った日本無線が62-85と初戦白星を飾った。
第1ピリオド、序盤から日本無線の#13福田、#6鈴木などの連続得点で、2-12とリードを奪う。たまらず愛媛教員はタイムアウトを要求するも相手の勢いを止めることが出来ず、リードを許してしまう。日本無線はその後も#6鈴木、#7山本、#13福田の3Pシュートなどで得点を稼ぎ、11-33と大量リードを奪い第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始すぐに愛媛教員#10大澤が3Pシュート、ドライブシュートと連続得点を重ね好調なスタートを切る。対する日本無線はシュートが決まらず、またミスも続き得点が伸びない。残り6分、日本無線はタイムアウトを要求するも流れを変えるには至らない。その間、愛媛教員もシュートを確実に決めることが出来ないものの、要所で#12池松がシュートを決め29-43まで追い上げ、粘りを見せる。残り2分、日本無線は2回目のタイムアウを要求すると連続でゴールを決め、29-49とどうにかリードを保ち前半を終える。
第3ピリオド、両チームともミスを連発するものの、日本無線がシュートを確実に決め徐々にリードを広げていく。残り5分、愛媛教員はタイムアウトを取るが流れは変わらず、またファウルも重なり相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。日本無線は、ファウルから得たフリースローも確実に決め、43-73とリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオドも流れは変わらず、日本無線が得点を重ねて行く。愛媛教員はディフェンスをゾーンにするなど変化をみせるも相手の得点を止めることが出来ない。終盤、日本無線がメンバーを入れ替えた隙に、愛媛教員は得点を稼ぐものの、リードを縮めるまでには至らず、62-85と日本無線が勝利を収めた。
第1ピリオド、序盤から日本無線の#13福田、#6鈴木などの連続得点で、2-12とリードを奪う。たまらず愛媛教員はタイムアウトを要求するも相手の勢いを止めることが出来ず、リードを許してしまう。日本無線はその後も#6鈴木、#7山本、#13福田の3Pシュートなどで得点を稼ぎ、11-33と大量リードを奪い第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始すぐに愛媛教員#10大澤が3Pシュート、ドライブシュートと連続得点を重ね好調なスタートを切る。対する日本無線はシュートが決まらず、またミスも続き得点が伸びない。残り6分、日本無線はタイムアウトを要求するも流れを変えるには至らない。その間、愛媛教員もシュートを確実に決めることが出来ないものの、要所で#12池松がシュートを決め29-43まで追い上げ、粘りを見せる。残り2分、日本無線は2回目のタイムアウを要求すると連続でゴールを決め、29-49とどうにかリードを保ち前半を終える。
第3ピリオド、両チームともミスを連発するものの、日本無線がシュートを確実に決め徐々にリードを広げていく。残り5分、愛媛教員はタイムアウトを取るが流れは変わらず、またファウルも重なり相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。日本無線は、ファウルから得たフリースローも確実に決め、43-73とリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオドも流れは変わらず、日本無線が得点を重ねて行く。愛媛教員はディフェンスをゾーンにするなど変化をみせるも相手の得点を止めることが出来ない。終盤、日本無線がメンバーを入れ替えた隙に、愛媛教員は得点を稼ぐものの、リードを縮めるまでには至らず、62-85と日本無線が勝利を収めた。