男子 第1回戦中央大学 vs 宮田自動車
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 倉口 勉 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:02 |
ゲームレポート
中央大学 ( 大学7位 ) |
79 | 14 | 1st | 15 | 66 | 宮田自動車 ( 北海道 ) |
13 | 2nd | 17 | ||||
28 | 3rd | 15 | ||||
24 | 4th | 19 |
大学7位の中央大と北海道代表の宮田自動車の一戦。立ち上がり、両チームともになかなか得点に繋がらず、重苦しい展開。しかしながら、宮田自動車は#5寿崎、#55下澤を起点にリードを奪う。しかし後半、中央大は激しいディフェンスから相手のミスを誘い、速攻で次々とシュートを沈めていく。終盤、疲れが見え始めた宮田自動車に対し、中央大は本来の力を発揮。79-66、中央大が宮田自動車を下し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、両チームスピードを生かした攻防を繰り広げる。しかし中央大はパスミスが多く、また宮田自動車も決定力を欠き、なかなか得点に結びつかない。ロースコアの中、宮田自動車は#5寿崎、#55下澤を起点にリードを奪う。対する中央大は、残り4分に全選手を交代し、流れを追随。14-15、宮田自動車の1点リードで終える。
第2ピリオド、宮田自動車は早いパス回しから#30兼田が得点を重ね、中央大を引き離しにかかる。一方の中央大は単発の得点に偏り、差を縮めることが出来ない。27-32、宮田自動車が5点のリードを奪い、前半を折り返す。
第3ピリオド開始早々、中央大は激しいディフェンスから速攻につなげ、連続得点し一気に追いつく。宮田自動車は、#25御坊田などの個人技で食い下がる。しかし、ピリオド終盤に差し掛かると、中央大のディフェンスを前に足が止まる。中央大は#20小野のカットインや#16佐藤のジャンプシュートでさらに加速。アップテンポな展開で着実に得点を重ねていく。第3ピリオドは中央大が圧倒し、55-47で最終ピリオドを迎える。
最終ピリオド、宮田自動車は外角のシュートを中心とし、中央大はディフェンスからの早い展開で応戦する。両チーム一進一退の攻防が展開される。しかし、中央大のアップテンポを前に、宮田自動車は追い上げる余力が残っておらず、79-66で中央大がそのまま逃げ切り勝利した。
第1ピリオド、両チームスピードを生かした攻防を繰り広げる。しかし中央大はパスミスが多く、また宮田自動車も決定力を欠き、なかなか得点に結びつかない。ロースコアの中、宮田自動車は#5寿崎、#55下澤を起点にリードを奪う。対する中央大は、残り4分に全選手を交代し、流れを追随。14-15、宮田自動車の1点リードで終える。
第2ピリオド、宮田自動車は早いパス回しから#30兼田が得点を重ね、中央大を引き離しにかかる。一方の中央大は単発の得点に偏り、差を縮めることが出来ない。27-32、宮田自動車が5点のリードを奪い、前半を折り返す。
第3ピリオド開始早々、中央大は激しいディフェンスから速攻につなげ、連続得点し一気に追いつく。宮田自動車は、#25御坊田などの個人技で食い下がる。しかし、ピリオド終盤に差し掛かると、中央大のディフェンスを前に足が止まる。中央大は#20小野のカットインや#16佐藤のジャンプシュートでさらに加速。アップテンポな展開で着実に得点を重ねていく。第3ピリオドは中央大が圧倒し、55-47で最終ピリオドを迎える。
最終ピリオド、宮田自動車は外角のシュートを中心とし、中央大はディフェンスからの早い展開で応戦する。両チーム一進一退の攻防が展開される。しかし、中央大のアップテンポを前に、宮田自動車は追い上げる余力が残っておらず、79-66で中央大がそのまま逃げ切り勝利した。