ナショナル育成センター
2018年度 ナショナル育成センター
1.主 催
- 公益財団法人日本バスケットボール協会
2.趣 旨
- 世界に通用する選手の育成を念頭に、年代に応じた技術指導、フィジカルトレーニング等を行う。
3.日 程
-
◆トライアウト
カテゴリー | 日程 | 集合 | 解散 |
---|---|---|---|
U14男女 | 2018年9月23日(日)~ 2018年9月24日(月・祝) |
23日(日) 13:00 | 24日(月・祝) 13:00 |
U13男女 | 2018年10月13日(土)~ 2018年10月14日(日) |
13日(土) 13:00 | 14日(日) 13:00 |
※ 今年度、U15男女は実施いたしません。
※ 解散時間は多少前後する場合があります。
-
◆キャンプ
◎ U13(男女)
第1回キャンプ 12月14日(金)~16日(日)
◎ U14(男女)
第1回キャンプ 11月9日(金)~11日(日)
第2回キャンプ 11月16日(金)~18日(日)
第3回キャンプ 12月7日(金)~9日(日)
第2回キャンプ 11月16日(金)~18日(日)
第3回キャンプ 12月7日(金)~9日(日)
※各キャンプは、初日12:30 集合、最終日昼食後、解散予定です。
※日程が一部変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
4.会 場
-
味の素ナショナルトレーニングセンター
(所在地:〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1)
※会場の都合により、キャンプ参加選手以外(保護者等)の方の見学はできません。
5.トライアウトスケジュール
◆1日目 | |
---|---|
13:00 | 集合時間 *受付後、13:00までに必ず各自着替えなどを行い、準備を整えておいてください。 *18:00までトライアウトが続きます。十分栄養補給をしておいてください。 |
13:00 | 開会式 |
13:15 | ウォーミングアップ開始 |
13:30~18:00 | 身体測定(身長、体重等) <運動能力測定> (グループにより順番が変わります) ①20mダッシュ、②立ち幅跳び、③ジャンプ力、④ロングチェストパス <コーディネーション能力テスト> ⑤ボックスジャンプ、⑥シューティング (※DVD#11) ⑦パッシング判断 (※DVD#13)、⑧セットシュート(※DVD#6)、⑨マルチステージ *内容を一部変更する場合もあります。 |
18:00 | 解散 |
◆2日目 | |
8:30 | 集合時間 *受付後、8:30までに必ず各自着替えなどを行い、準備を整えておいてください。 *13:00までトライアウトが続きます。十分栄養補給をしておいてください。 |
8:40 | ウォーミングアップ開始 |
9:00~12:40 | <バスケットボールスキル> ①ステーション練習&キャンプ競争、②技術テスト・能力テスト、③スクリメージ *内容を一部変更する場合もあります。 |
12:50 | 閉会式 |
6.選手選考について
◎
日本バスケットボール協会(JBA) 技術委員会にて選考し、ナショナル育成センター参加者を決定します。
・選考結果は、後日応募者および保護者宛に郵送にて通知します。
・選考結果は、後日応募者および保護者宛に郵送にて通知します。
◎
持ち物
・練習着一式(シューズ・着替え等)、保険証(または写し)
・練習着一式(シューズ・着替え等)、保険証(または写し)
◎
参加にあたっての注意事項
・JBAにてスポーツ傷害保険に加入いたします。予期しない事故等につきましては、
責任を負いかねますのでご了承ください。
・JBAにてスポーツ傷害保険に加入いたします。予期しない事故等につきましては、
責任を負いかねますのでご了承ください。
◎
備考
・コーディネーション能力テストは、JBA公式テキストvol.1 「コーディネーション・トレーニング」DVDの
内容を参考にしてください。
・コーディネーション能力テストは、JBA公式テキストvol.1 「コーディネーション・トレーニング」DVDの
内容を参考にしてください。
7.応募資格
- ◎各ブロックにて推薦された選手がトライアウトへの応募資格を得ます。
- ◎本年度は公募による受付は実施いたしません。
8.応募に関する確認事項
(1)
保護者の同意を必要とします。
(2)
日本バスケットボール協会に競技者登録していない場合でも応募ができます。
ただし、キャンプに選出された際には、日本バスケットボール協会への競技者登録を行っていただきます。
ただし、キャンプに選出された際には、日本バスケットボール協会への競技者登録を行っていただきます。
(3)
トライアウト合格者は、各キャンプの全日程の参加が原則となります。招集ルールは別紙によります。
(4)
マルファン症候群の選手は、JBAが主催する本事業には参加することができません。
そこで、問診票より心電図検査および心エコー検査を必要とされた選手は,検査受診し
その検査結果により不適格と判定された場合は、「ナショナル育成センター」には参加いただけません。
そこで、問診票より心電図検査および心エコー検査を必要とされた選手は,検査受診し
その検査結果により不適格と判定された場合は、「ナショナル育成センター」には参加いただけません。
(5)
トライアウト参加にかかる宿泊費は、以下の通り、JBAで負担します。精算は後日振込とさせていただきますので、各自で手配し、立替をお願いいたします。
■宿泊費6,000円までJBA負担
但し、自宅最寄駅の出発時刻「午前6時以前」、到着が「午後22時以降」となる場合に限ります。
領収書(トライアウト参加選手1名分)の添付が必要となります。
■交通費(往復)15,000円以上の超過分をJBA負担
航空機、新幹線、特急・急行等を利用する際には、領収書および搭乗券(半券可)が必須となります。
自家用車での移動の精算できません。公共交通機関での処理となりますのでご了承ください。
■パック(交通費・宿泊費)18,000円以上の超過分をJBA負担
パック利用の場合も上記と同様となります。
■宿泊費6,000円までJBA負担
但し、自宅最寄駅の出発時刻「午前6時以前」、到着が「午後22時以降」となる場合に限ります。
領収書(トライアウト参加選手1名分)の添付が必要となります。
■交通費(往復)15,000円以上の超過分をJBA負担
航空機、新幹線、特急・急行等を利用する際には、領収書および搭乗券(半券可)が必須となります。
自家用車での移動の精算できません。公共交通機関での処理となりますのでご了承ください。
■パック(交通費・宿泊費)18,000円以上の超過分をJBA負担
パック利用の場合も上記と同様となります。
(6)
トライアウト合格後、ナショナル育成センター参加者は、各回での参加料として6,000円(2,000円×3日)を徴収させていただきます。
但し、往復の交通費・宿泊・食事代を当協会で負担いたします。
但し、往復の交通費・宿泊・食事代を当協会で負担いたします。
9.応募方法
- 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA) 公式ホームページより、
- 「トライアウト応募用紙①②」「参加同意書」「問診票(緊急連絡カード)」をダウンロードし、
必要事項を記入の上、 - 8月24日(金)必着にて下記宛に郵送にてご提出ください。
- 【提出書類】
- ・トライアウト応募用紙①②
(U13/14女子でジュニアユースアカデミー参加を希望される場合は、応募用紙①希望の欄に有無をご記入ください。但し、応募資格を満たしていることが条件となります。) - ・参加同意書
- ・問診票(緊急連絡カード)
10.審査結果通知
- 提出書類を確認後、9月3日(月)を目途に応募受付のご連絡をいたします。
- (応募用紙に記載されたメールアドレス宛にご連絡いたします。)
11.招集ルール
- ■ナショナル育成センター、ジュニアユースアカデミーには参加する意思のある者を選出する。
- ■下記条件を承諾した者が、ナショナル育成センター・キャンプ参加を認められる。
- ■欠席許可条件
- ・学校行事(定期試験・運動会・文化行事・進学試験等)
- ・公式戦(最低限の欠席)
- ・病気・ケガ
- ・忌引
- ■練習試合での欠席は認めない。
- ■欠席する場合、欠席届を提出する。理由の記載および本人、保護者の署名があること。
- ■病気・ケガの場合、診断書の提出またはJBAの指定する医師による受診をお願いすることがある
12.招集ルールの趣旨
- ■育成世代の選手にとって、新たな環境・レベルの中で活動させることは将来のプラスになると考えている。
- よって指導者はチームから快く離れられるように環境整備を考えて頂きたい。所属チームにおける人間関係
- を考慮したものであるが、指導者がプレイヤーズファーストの精神を理解し、その環境作りに尽力することを
- 望むものである。
- ■代表活動に招集されればチームは派遣の義務がある(JBA基本規程第69条)。
- そのペナルティはJBA基本規程第70条に記載。
- ■代表活動に招集されれば選手は参加の義務がある(JBA基本規程第95条)。
- そのペナルティはJBA基本規程第166条に記載。
- ■日本代表活動・ナショナル育成センター活動の価値は高い。
- 日本代表活動・ナショナル育成センター活動に価値をおく選手が日本代表候補として必要である。
- ■日本代表活動・ナショナル育成センター活動への参加を必須とすることは本大会、練習の区別ではなく
- その価値の違いによるものである。
- ■公式戦による欠席は代表チームでは許されない。ナショナル育成センター活動はまだ年代が低く育成世代で
- あるがゆえの特別処置である。
- ■多くの欠席者がいるナショナル育成センターは選手スタッフのモチベーションを下げる。都道府県・地区育成センターまで
- この考え方は影響する。育成センターの活動は所属チームを離れての活動であり、今後この機会は増える。
- ■以下の3つを望む。
- ①参加する選手は期間一杯しっかり参加する。
- ②学校行事での欠席はできる限り早く連絡する。
- ③公式戦での欠席はできる限り少なくする。
添付資料
(1) 2018年度U13/U14ナショナル育成センター 実施要項 | |
(2)【提出書類①】2018年度U13/U14ナショナル育成センター 応募用紙 | |
(3)【提出書類②】2018年度ナショナル育成センター 参加同意書 | |
(4)【提出書類③】問診票(緊急連絡カード) | |
(5) マルファン症候群周知資料 |