公益財団法人日本バスケットボール協会

　昨日 5 月22日付にて FIBA (国際バスケットボール連盟) より発表のとおり、同日マレーシアにて開催されたFIBA ASIA (FIBAアジア) の総会において役員改選が行われ、当協会 (JBA) 会長の三屋裕子が FIBAアジアの理事に再任されましたので、お知らせいたします。
　このたびの三屋の理事再任は2019年 8 月の初就任から 2 期連続 (2 期目) となり、次回の役員改選が予定されている2027年の FIBAアジア総会までの 4 年間が任期となります。

 
■ 三屋裕子 略歴 (※バスケットボール関係のみ)
2015年 5 月　　　　公益財団法人日本バスケットボール協会 副会長就任
2016年 6 月～現在　公益財団法人日本バスケットボール協会 会長就任 (4 期目在任中)
2017年 5 月～現在　国際バスケットボール連盟 (FIBA) セントラルボードメンバー就任 (2 期目在任中)
2019年 8 月 　　　　FIBAアジア 理事就任
2023年 5 月22日　　FIBAアジア理事再任 (2 期目) ※本ニュース内容

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【参考：FIBAアジア理事会構成について】
〇任期：4 年間 (2023年 5 月22日 ～ 2027年 次期理事改選のときまで)
〇理事会構成： 13名
　会長 (1名) / チェアマン (1名) / 副会長 (2名) / 財務担当長 (1名) / 男女比調整枠 (1名) /
　FIBAエグゼクティブディレクター アジア (1名) / アジアサブゾーン (*) 代表 (各地区1名＝計6名)

(*)サブゾーン＝東アジア、中央アジア、西アジア、南アジア、東南アジア、湾岸エリアの6地区
　　今回の三屋の再任は東アジアゾーンからの選出となります。

〇本件に関する FIBA の発表内容は下記 (FIBA公式サイト) をご参照ください。
https://www.fiba.basketball/news/fiba-asia-elects-its-new-board-for-2023-2027-term