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FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選 組み合わせ決定
2021年8月31日
8月31日 (火) 、スイス・ミースにおいて、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の予選会の組み合わせ抽選会が行われ、日本が所属するアジア地区予選の組み合わせが決定しました。
つきましては、下記の通りお知らせいたします。
■大会名称:FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選
■開催期日:◎1次予選
Window1: 2021年11月22日-30日
Window2: 2022年2月21日-3月1日
Window3: 2022年6月27日-7月5日
◎2次予選
Window4: 2022年8月22日-30日
Window5: 2022年11月7日-15日
Window6: 2023年2月20日-28日
■開催地:ホーム&アウェイ方式で開催
■公式サイト:http://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2023/asian-qualifiers
■組み合わせ:◎1次予選 組み合わせ
グループ A:ニュージーランド(25位)、韓国(29位)、フィリピン(31位)、インド(78位)
グループ B:オーストラリア(3位)、中国(28位)、日本(35位)、チャイニーズタイペイ(68位)
グループ C:ヨルダン(39位)、レバノン(56位)、インドネシア(85位)、サウジアラビア(87位)
グループ D:イラン(22位)、カザフスタン(72位)、シリア(82位)、バーレーン(102位)
※国名の右横のカッコ内は2021年8月9日時点のFIBAランキング
◎2 次予選 組み合わせ
グループ E: フィリピン、A1、A2、C1、C2、C3
グループ F: 日本、B1、B2、D1、D2、D3
■FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア出場枠について
・日本およびフィリピンは開催地として、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」への出場が決定しています
・インドネシアは、2022年7月に開催を予定している「FIBAアジアカップ2021」で上位8チームに入った場合、開催国枠が決定します
【パターン①:インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入った場合】
◎2次予選進出チームについて
・A・B・Cグループは上位2チームおよび日本、フィリピン、インドネシアが2次予選に進出
・Dグループは上位3チームが2次予選に進出
◎「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の出場権について
上位5チーム(開催地の日本およびフィリピン、インドネシアを除く)が「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得する。
【パターン②:インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入らなかった場合】
◎2次予選進出チームについて
・A・Bグループの上位2チームおよび日本、フィリピンが2次予選に進出
・C・Dグループの上位3チームが2次予選に進出
◎「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の出場権について
上位6チーム(開催地の日本およびフィリピンを除く)が「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得する。