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日本人初となるNBAドラフト1巡目指名 八村塁選手に関する 三屋 裕子JBA会長 コメント (6/22 ラマスHCコメント追記)

2019年6月21日

 当協会 (JBA) は、本日6月21日 (金) (※現地時間20日)、アメリカ・ニューヨークにて開催されました全米プロバスケットボールNBAのドラフト会議において、ワシントン・ウィザーズに日本人初となるドラフト1巡目指名されました八村塁選手に関する JBA 三屋裕子会長のコメントを、以下のとおり発表いたしましたのでお知らせいたします。

 
■ JBA 三屋 裕子 会長コメント

「日本のバスケットボール界で育った八村選手が、この度のNBAドラフトで指名されたことを誇らしく思います。
 今年1年は『東京2020オリンピック・パラリンピックへ “繋”がる大事な年』と、年頭所感で申し上げておりました。八村選手のNBAドラフト指名は、まさに日本バスケットボール界にとっても未来へ繋がる大きな一歩だと確信しております。八村選手の今後のさらなる活躍を期待するとともに、日本国内のバスケットボール全カテゴリーにおいて、一人でも多く、世界レベルで活躍する選手を輩出すべく、育成強化に取り組み競技力向上に努めてまいりたいと思います。
 引き続き、八村選手および日本バスケ界への皆様方のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」

(※6/22 追記)
■ 男子日本代表チーム ラマス フリオ HCコメント

「ここからワシントンで始まる (八村) 塁のNBAプレーヤーとしての成功を心から願っています」