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バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017 男子日本代表チーム 出場メンバー発表
2017年1月31日
第2回重点強化合宿終了後、本日夕方に記者会見を実施
イラン代表との男子日本代表国際強化試合2017に臨む15名が発表された
公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)は、本日1月31日(火)、都内にて記者会見を実施し、来る2月10日(金)・11日(土)の2日間、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)にて開催される「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017」に出場する、「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームの出場メンバー15名を発表いたしました。
つきましては、記者会見の内容について、下記のとおりご報告いたします。
■バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017
「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チーム 出場メンバー表
■チームスタッフ
ヘッドコーチ ルカ・パヴィチェヴィッチ (JBA)
アシスタントコーチ 佐々 宜央 (JBA)
サポートコーチ 網野 友雄 (栃木ブレックス)
サポートコーチ 大村 将基 (大阪エヴェッサ)
サポートコーチ 鈴木 良和 (株式会社ERUTLUC)
サポートコーチ 森 高大 (アルバルク東京)
スポーツパフォーマンスコーチ 佐藤 晃一 (JBA)
トレーナー 西村 航 (JBA)
トレーナー 椿 兼一朗 (Loople治療院)
マネージャー 七川 竜寛 (JBA)
テクニカルスタッフ 末広 朋也 (JBA)
■選手
#2 富樫 勇樹 (千葉ジェッツ)
#6 比江島 慎 (シーホース三河)
#8 太田 敦也 (三遠ネオフェニックス)
#10 竹内 公輔 (栃木ブレックス)
#14 金丸 晃輔 (シーホース三河)
#15 竹内 譲次 (アルバルク東京)
#18 馬場 雄大 (筑波大学 3年)
#20 西川 貴之 (レバンガ北海道)
#24 田中 大貴 (アルバルク東京)
#30 安藤 誓哉 (秋田ノーザンハピネッツ)
#34 小野 龍猛 (千葉ジェッツ)
#35 アイラ・ブラウン (サンロッカーズ渋谷)
#43 永吉 佑也 (川崎ブレイブサンダース)
#58 橋本 竜馬 (シーホース三河)
#88 張本 天傑 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
※所属クラブ・チーム:2017(H29)年1月31日現在
※テクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチ(JBA技術委員会アドバイザー)は、国際強化試合2017と東アジア選手権大会(2017年5~6月開催予定)にて、ヘッドコーチとして指揮を執ります。
■バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017
「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チーム 出場メンバー発表記者会見
■開催日時/場所
日時:平成29年1月31日(火) 16:35~17:30
場所:TKP池袋カンファレンスセンター
■登壇者
公益財団法人日本バスケットボール協会 技術委員会 委員長 東野 智弥
バスケットボール男子日本代表チーム ヘッドコーチ/テクニカルアドバイザー ルカ・パヴィチェヴィッチ
■会見内容
バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017 男子日本代表チーム 出場メンバー発表
■大会特設サイト
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/
【記者会見 コメント要旨】
■(公財)日本バスケットボール協会 技術委員会 委員長 東野 智弥
本日、ルカ・パヴィチェヴィッチJBAテクニカルアドバイザーをヘッドコーチ(代行)とし、2月に行われる「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017」に臨む日本代表メンバーを発表しました。
昨年12月より、重点強化選手を中心とした強化活動を行なってきましたが、彼らはそのなかから選ばれた選手たちです。アジアの強豪・イランを迎えて行われる本大会を皮切りに、いよいよワールドカップへ向けた戦いがスタートします。
ルカコーチの下、一戦必勝の姿勢でゲームに臨みます。ぜひ男子日本代表チームの戦いにご注目いただくとともに、ご声援をお願いいたします。
■バスケットボール男子日本代表チーム ヘッドコーチ/テクニカルアドバイザー ルカ・パヴィチェヴィッチ
イラン代表と戦う国際強化試合のメンバーを発表しました。昨年、私がJBAに来て以来、多くの選手たちを見て、また実際に彼らを指導し、選んでいます。
今回の国際強化試合については、①新たなFIBAの試合方式に対し、素早く対応し今後のシミュレーションができる、②オリンピックに向けてチームのスタンダードを上げるためのステップとなる、そして③前記①②に対する日本の現在位置を知り、来る東アジア選手権大会などへ向けた準備をするための貴重な機会である、という3点において重要な大会と位置づけています。
準備時間としては非常に短く、難しいチャレンジとなりますが、1試合1試合を大事にしながら、結果に結びつけていきます。私たちの戦いにご期待いただければ幸いです。