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2021-23ピリオド FIBA レフェリー認定のお知らせ

2021年10月6日

 国際バスケットボール連盟 (FIBA) では、各国の推薦に基づき2021年 9 月から2023年 8 月末までのピリオド (期間) に FIBA レフェリーとして活動する審判員を決定し、日本からは以下の14名が認定されましたのでお知らせいたします。
 FIBA レフェリーライセンスは、FIBA レフェリーの直近 2 年間の国際大会へのノミネーション実績、ナショナルチームの FIBA ランキングなどに基づいて振り分けられる推薦枠に対して、各国バスケットボール協会が「自国のトップリーグで 2 シーズン以上の継続した活動実績を有する」「初めて FIBA レフェリーになる審判員は35歳以下でなければならない」などの条件をもとに審判員を推薦し、体力テスト、ルールテストなどを経て FIBA の承認によって決定します。
 推薦枠ならびに FIBA レフェリーは 2 年ごとに各国の実績に応じて見直されます。

 
■ 2021-23ピリオド FIBA レフェリー認定者
・有澤 重行 (継続 山口県 / JBA 公認 S 級審判員)
・岩井 遥河 (継続 東京都 / JBA 公認 S 級審判員)
・漆間 大吾 (継続 東京都 / JBA 公認プロフェッショナルレフェリー / JBA 公認 S 級審判員)
・尾形 美樹 (継続 長野県 / JBA 公認 S 級審判員)
・小田中 涼子 (継続 東京都 / JBA 公認 S 級審判員)
・加藤 誉樹 (継続 東京都 / JBA 公認プロフェッショナルレフェリー / JBA 公認 S 級審判員)
・北沢 岳夫 (継続 岩手県 / JBA 公認 S 級審判員)
・熊谷 久美子 (継続 青森県 / JBA 公認 S 級審判員)
・高野 杏実 (継続 京都府 / JBA 公認 S 級審判員)
・高野 晃平 (新規 大阪府 / JBA 公認 S 級審判員)
・平原 勇次 (継続 東京都 / JBA 公認 S 級審判員)
・細田 知宏 (継続 東京都 / JBA 公認 S 級審判員)
・堀内 純 (継続 愛媛県 / JBA 公認 S 級審判員)
・増渕 泰久 (継続 栃木県 / JBA 公認 S 級審判員)

以上14名 / ※記載は50音順

<参考>
FIBA 公式サイト Game Officials Licensing (英語版)