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読売新聞社制定の「第63回日本スポーツ賞」に、43年ぶりにアジアの頂点に立ったハヤブサジャパン 女子日本代表チームが受賞

2014年1月17日

読売新聞社制定の「第63回日本スポーツ賞」に、ハヤブサジャパン 女子日本代表チームが受賞

43年ぶり2回目の優勝に輝いたハヤブサジャパン 女子日本代表チーム


 昨年のスポーツ界で最も活躍した選手、チームを表彰する読売新聞社制定の「第63回日本スポーツ賞」の表彰式が本日、1月17日(金)、東京都内にて開かれ、大賞、奨励賞、特別功労賞に引き続いて、個人22名、チーム21組に競技団体別最優秀賞が贈られました。

 バスケットボールからは、昨年10月末よりタイ・バンコクで開催された「第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会」において、7戦全勝で、43年ぶり2回目のアジア制覇を成し遂げたハヤブサジャパン 女子日本代表チームが受賞しました。

 なお、日本スポーツ賞大賞には体操の内村 航平選手、奨励賞には水泳の瀬戸 大也選手、特別功労賞には(公財)日本オリンピック委員会が受賞しました。