公益財団法人日本バスケットボール協会

8月25日に開幕する「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」まで残り1ヶ月を切った7月29日（土）・30日（日）、大会が開催される沖縄アリーナで「ONE MONTH TO GO FESTIVAL IN OKINAWA」が開催されました。

このレポートでは2日目の30日（日）の様子をお届けします！

■　Pick＆Shoot!
2日目は朝からPick＆Shoot!を実施。
沖縄アリーナの周りの清掃からスタートしました。

ゲストにゴリさん、ゴーディにも参加していただき、沖縄アリーナの周りをきれいにして一日をスタート

Pick＆Shoot!のレポートはこちらから👇
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■　オープニングアクト：南西航空音楽隊

2日目は南西航空音楽隊によるオープニングアクトでスタート。
大迫力のオーケストラの生演奏で会場が盛り上がりました。

■　FIBA DA FEVER ダンスバトル
ダンスカテゴリーを問わず、2on2のダンスバトル！
自身もブレイクダンスをしていたというガレッジセールゴリさんがMCで登場、会場を盛り上げました。

また、後半ではスペシャルゲストのゴリエちゃんが登場！
コザ高校の皆さんとのスペシャルパフォーマンスを披露しました。

■　OKINAWA HIPHOPアーティスト スペシャルライブ – 098 RADIO CONNECTION –

2日間の最後は県内HIPHOPアーティストによるスペシャルライブ -098 RADIO CONNECTION -！

沖縄県出身の豪華HIPHOPアーティストの皆さんによるステージで、
Awichさん、Kunikoさん、MuKuRoさん、OZworldさん、RITTOさん、SugLawd Familiarさん、柊人さん、Yomi Jahさんらが2時間半にわたって曲を披露。

会場は4階まで立ち見が出て、1万人の観客が1つになって盛り上がりました。

Awichさんはイベント後、「生まれ故郷である沖縄のあの大きなステージで、たくさんの仲間たちとライブが出来たことは本当に幸せでした。ありがとうございました！あのライブはできるだけ多くのうちなーんちゅに見て欲しかったし、あの体験がこれから皆が自分から夢や目標に向かって動くきっかけになれば嬉しいです。1ヶ月後に開幕するFIBAでも沖縄を舞台に熱い戦いが繰り広げられる事、とても楽しみにしています。」と、沖縄アリーナでのイベントを振り返り、沖縄の皆さんへのメッセージとワールドカップという大きな大会が沖縄に来ることへの期待を語りました。

また、AwichさんはFIBAバスケットボールワールドカップ2023イベントパートナーであるSoftbankのcmソングを提供しており、大会中も楽曲で一緒に大会を盛り上げます！
https://twitter.com/Awich098/status/1687680329157636096

沖縄アリーナで、大会に向け沖縄が一つになった週末でした。
ワールドカップは8月25日、沖縄アリーナで開幕です。