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公益財団法人日本バスケットボール協会 三屋裕子会長の来期会長続投内定のお知らせ

2021年6月27日

 当協会 (JBA) は本日 6 月27日 (日)、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてインターネット回線 (ZOOM) を利用した「2020年度 7 – 6 月期 臨時評議員会」を開催いたしました。同臨時評議員会では、本年 9 月に任期満了による改選を迎える理事・役員に関し、次期会長 (候補理事) の選任について付議され、現職の三屋裕子会長の来期の続投が内定いたしましたので、お知らせいたします。

 
【JBA 2020年度 7 – 6 月期 臨時評議員会 開催概要】
日時:2021年 6 月27日 (日) 10:30~12:00
方法:インターネット回線を利用した ZOOM 会議

【次期会長 (候補理事) の選任について】
本年 9 月の任期満了に伴う改選を迎える JBA 理事・役員について、当協会の基本規程ならびに「役員候補者の選考に関する規程」等の諸規程に基づき、評議員会は次期会長候補者を選任 (内定)。
なお、正式な決定については本年 9 月の定時評議員会での付議となります。

<次期会長内定者>
三屋 裕子 現・日本バスケットボール協会会長 (※ 4 期目 )
※任期:2021年 9 月の定時評議員会終了のとき~2023年 9 月の定時評議員会終了のときまで

○ 日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子コメント
「本日、当協会の臨時評議員会において評議員の皆様方にご承認をいただき、来期会長職への再任が内定いたしました。これまでの 3 期の間も JBA がベースとするジャパン・バスケットボール・スタンダード (JBS) における様々な目標の実現に向け、多くの皆様方とともに取り組んでまいりましたが、本日の内定を機にあらためて気持ちを引き締め、JBS のさらなる推進を図ってまいります。
 2023年には FIBA ワールドカップ2023が沖縄で開催されますが、次の任期を JBA が理念として掲げる『バスケで日本を元気に』を様々な形で具体化し、日本のバスケットボール界がより一層盛り上がっていく 2 年間とすべく、引き続きしっかりと取り組んでまいります」