公益財団法人日本バスケットボール協会

　本日8月9日(日)、東京都内にて「2019年FIBAバスケットボールワールドカップ開催国発表セレモニー」が開催されました。

　候補国として招致プレゼンテーションに臨んだのは、中国とフィリピンの2か国。そのプレゼンを受けて、FIBAセントラルボードで会議が行われた結果、2019年の男子ワールドカップ開催国が中国に決定しました。

　また、2019年の男子ワールドカップの予選は、従来の世界選手権とは予選形式が変わります。ゾーンごとに開催国を決めて短期間で集中的に試合を行う従来のスタイルから、今後は1年以上もの時間をかけてホーム＆アウェー方式で戦うスタイルとなります。2019年ワールドカップ予選は2017年11月にスタートします。