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第23回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会 2次ラウンド第3戦 日本はクウェートに86-55で快勝、決勝ラウンド進出決定
2014年8月25日
けがで出遅れたがクウェート戦に出場。次戦からの活躍に期待の#5角野 亮伍選手
ベンチの指示も念入り。チーム一丸となって26日の準々決勝韓国戦に臨みます。
8月19日(火)から8月28日(木)の期間、カタール・ドーハにおいて「第23回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会」が開催されております。
今大会では男子U-18日本代表チームが、上位3チームに与えられる「第12回FIBA U-19男子バスケットボール世界選手権大会(2015年/開催地未定)」の出場権獲得を目指します。
2次ラウンド第3戦、日本はグル―プC3位のクウェートと対戦。すでに2次ラウンドグループF3位で決勝トーナメント進出が決まっていた日本にとって、日本での合宿から行ってきたことをまとめ、決勝トーナメントに向けて仕上げの一戦となりました。
予選ラウンドから休みなしの6連戦、立ち上がりこそ我慢の時間帯が続くも、いったん流れを掴むとあとは終始日本がゲームをリード。怪我で出遅れていた#5角野選手も15分の出場時間ながらポイントではきちんと仕事をし13得点。全員出場で、クウェートに86-55で勝利を飾りました。
8月24日(日)の試合結果をもって2次ラウンドグループF3位で決勝ラウンド進出を決めた日本。決勝ラウンド準々決勝の相手は、韓国(26日)に決まりました。25日の休息日では、リフレッシュしながらも、選手・スタッフともに課題を整理し、戦い方を綿密に打ち合わせて決戦に臨みます。
■8/24(日) 11:00~(現地時間)
クウェート (通算0勝5敗) ● 55-86 ○ 日本(通算4勝2敗)
(17-15,13-27,17-17, 8-27)
#6 本村 亮輔 選手 19点(3Pシュート4本)
#15 三上 侑希 選手 17点(3Pシュート5本)
#5 角野 亮伍 選手 13点
韓国 対 日本 8月26日(火) 日本時間19時00分~ (現地時間13時00分)開始
韓国 vs 日本 戦 LIVEスタッツ
■【準々決勝】下記の対戦を行い、勝者が準決勝に進出する
#39 韓国(E2位) vs 日本(F3位)
#40 中国(E1位) vsカザフスタン (F4位)
#41 チャイニーズ・タイペイ(F2位) vs フィリピン(E3位)
#42 イラン(F1位) vs マレーシア(E4位)