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「東日本大震災」被災地復興支援 男子日本代表国際親善試合2011 第1戦岡山大会は本日19時Tip-Off

2011年6月30日

 今年度の男子日本代表チーム活動で、日本のファンの皆さんの前で行われる唯一の機会である「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール男子日本代表国際親善試合2011(兼 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選 壮行試合)は本日19時より開始する、桃太郎アリーナ(岡山県岡山市)での第1戦岡山大会を皮切りに3試合が行われます。

 過去に岡山県で日本代表の試合が行われたのは、1994年6月7日「日本-ニュージーランド対抗国際親善試合」であり、実に17年ぶりとなります。その時の結果は67-64で日本代表が勝利している縁起が良い場所です。
 また、日本代表チームには、岡山県と同じ中国地方出身の選手がいます。島根県出身の広瀬健太選手(パナソニックトライアンズ)は、「なかなか中国地方で日本代表として試合する機会はありませんので、中国地方出身の選手も頑張っているというところを見せたいです!」と、今日の試合に向けて意気込みを語ってくれました。

 本日、第1戦岡山大会の開場時間は17時30分を予定しており、試合開始は19時。当日券は、2階自由席と1階南北正面席のみ15時30分より会場正面入口にてを発売します。また、会場内では「東日本大震災」被災地復興支援の募金箱を設置していますので、皆さんのご協力をお願いいたします。なお、会場へは公共交通機関のご利用にご協力下さいますよう合わせてお願いいたします。