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東日本大震災復興支援 第67回全日本大学バスケットボール選手権大会 組み合わせ発表 | 一覧へ | 第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 4日目結果 -2次ラウンド初戦、インドネシアに80-39で圧勝し、ベスト8進出が決定- |
第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 5日目結果 -2次ラウンド第2戦、レバノンに70-84で敗れ、今大会初黒星-
2015年11月3日
「第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会」は5日目。2次ラウンド初日の結果により準々決勝(ベスト8)進出が決定した、平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チームは、2次ラウンド第2戦をレバノンと対戦しました。
試合は開始早々、レバノン#15ALAAEDDINE、#13SAADの活躍で主導権を握られます。一方、日本はいつものディフェンスの粘りが見られず、相手に簡単に得点を許してしまう苦しい展開。そんな中、#4高原と#7西田が気を吐き、チームを引っ張りますが、34-48と14点ビハインドで前半を終了します。
後半に入ると、日本は得意の速攻が決まり出し、反撃を見せます。しかし固定メンバーで戦うレバノンの#15ALAAEDDINEの攻撃を最後まで抑えることが出来ず、またリバウンド(レバノン:58本、日本:38本)を支配されてしまい、タイムアップ。70-84、日本は第1ピリオドでの点差が響き、今大会初黒星を喫しました。
次戦、11月3日(火) 12:00(日本時間 14:00)より、2次ラウンド第3戦をチャイニーズ・タイペイと対戦します。
■平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チーム
2次ラウンド 第2戦結果
日本(通算4勝1敗/A1位) ● 70-84 ○ レバノン(通算4勝1敗/B2位)
(14-28, 20-20, 18-13, 18-23)
※BOXスコア、ゲームレポートは、大会特設サイトをご覧ください。
■大会概要
大会名:第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会
期 日:2015(H27)年10月29日(木)~11月7日(土)
開催地:インドネシア・ジャカルタ
会 場:Britama Arena, Sportmall Kelapa Gading / GOR Pulogadung(Rawamangun)
参加チーム:
【グループA】 日本、クウェート、ホンコン・チャイナ、マレーシア
【グループB】 チャイニーズ・タイペイ、バングラディシュ、インドネシア、レバノン
【グループC】 フィリピン、バーレーン、朝鮮民主主義人民共和国、タイ
【グループD】 中国、インド、韓国、イラク
FIBA U-17世界選手権出場枠:
今大会の上位3チームに、2016年6月22日(水)~7月3日(日)の期間、スペインで開催される「第4回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会」の出場権が与えられる。
■大会特設サイト
http://fac_u16_men_2015.japanbasketball.jp/
■大会公式サイト
http://www.fiba.com/asia/u16/2015