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第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 5日目結果 -2次ラウンド第2戦、レバノンに70-84で敗れ、今大会初黒星- | 一覧へ | 第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 3日目結果 -ホンコン・チャイナを86-51で破り、3連勝。グループA1位で2次ラウンド進出- |
第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 4日目結果 -2次ラウンド初戦、インドネシアに80-39で圧勝し、ベスト8進出が決定-
2015年11月2日
「第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会」は4日目。予選グループAを全勝、1位通過で2次ラウンドに進んだ平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チームは、2次ラウンド第1戦を開催国・インドネシアと対戦しました。
インドネシアは地元の大きな声援を受け、日本は完全アウェーのなかゲームがスタート。立ち上がりこそ互角の戦いとなりますが、日本は激しいプレッシャーディフェンスで相手のタームオーバーを誘い、徐々に点差が広げていきます。後半に入ると、日本の勢いがさらに増し、第3ピリオドでは相手にゴールを与えない。インドネシアは#23MAULANAを中心に応戦するも、終始優位に試合を進めた日本が80-39で圧勝し、4勝目を挙げました。
この結果により、日本は2次ラウンド成績を3勝(勝ち点:6)とし、早くも準々決勝(ベスト8)進出を決めました。
次戦、11月2日(月) 14:00(日本時間 16:00)より、2次ラウンド第2戦をレバノンと対戦します。
■平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チーム
2次ラウンド 第1戦結果
日本(通算4勝/A1位) ○ 80-39 ● インドネシア(通算1勝3敗/B3位)
(16-7, 28-16, 17-0, 19-16)
※BOXスコア、ゲームレポートは、大会特設サイトをご覧ください。
■大会概要
大会名:第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会
期 日:2015(H27)年10月29日(木)~11月7日(土)
開催地:インドネシア・ジャカルタ
会 場:Britama Arena, Sportmall Kelapa Gading / GOR Pulogadung(Rawamangun)
参加チーム:
【グループA】 日本、クウェート、ホンコン・チャイナ、マレーシア
【グループB】 チャイニーズ・タイペイ、バングラディシュ、インドネシア、レバノン
【グループC】 フィリピン、バーレーン、朝鮮民主主義人民共和国、タイ
【グループD】 中国、インド、韓国、イラク
FIBA U-17世界選手権出場枠:
今大会の上位3チームに、2016年6月22日(水)~7月3日(日)の期間、スペインで開催される「第4回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会」の出場権が与えられる。
■大会特設サイト
http://fac_u16_men_2015.japanbasketball.jp/
■大会公式サイト
http://www.fiba.com/asia/u16/2015