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第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 3日目結果 -ホンコン・チャイナを86-51で破り、3連勝。グループA1位で2次ラウンド進出-

2015年11月1日

 「第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会」は3日目。開幕2連勝で早くも2次ラウンド進出を決めた平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チームは、予選ラウンド最終戦をホンコン・チャイナと対戦しました。

 立ち上がり、予選突破のため、この一戦にかけるホンコン・チャイナは#11LINのペネトレイト、#15YIPの1on1とリバウンドで対抗します。一方の日本はジャッジに苦しみ、ファウルがかさんで思うように波に乗り切れず、35-29の6点リードで前半を折り返します。後半に入ると、日本の粘り強いディフェンスが機能し始め、徐々に点差を広げていきます。最終ピリオドに入っても、日本は攻撃の手を緩めず大量得点を挙げ、タイムアップ。86-51、全員得点で日本が勝利しました。
 この結果により、男子U-16日本代表チームは予選ラウンド3連勝、グループAを1位で2次ラウンド進出(予選ラウンド各グループの上位3チームが進出)に駒を進めました。2次ラウンドではグループBの上位3チームと対戦します。

 次戦、11月1日(日) 18:00(日本時間 20:00)より、2次ラウンド第1戦をインドネシアと対戦します。

 
■平成27年度バスケットボール男子U-16日本代表チーム 
 予選ラウンド 第3戦結果

日本(3勝) ○ 86-51 ● ホンコン・チャイナ(1勝2敗)
(18-13, 17-16, 21-13, 30-9)

※BOXスコア、ゲームレポートは、大会特設サイトをご覧ください。

 
■大会概要
大会名:第4回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会
期 日:2015(H27)年10月29日(木)~11月7日(土)
開催地:インドネシア・ジャカルタ
会 場:Britama Arena, Sportmall Kelapa Gading / GOR Pulogadung(Rawamangun)

参加チーム:
【グループA】 日本、クウェート、ホンコン・チャイナ、マレーシア
【グループB】 チャイニーズ・タイペイ、バングラディシュ、インドネシア、レバノン
【グループC】 フィリピン、バーレーン、朝鮮民主主義人民共和国、タイ
【グループD】 中国、インド、韓国、イラク

FIBA U-17世界選手権出場枠:
今大会の上位3チームに、2016年6月22日(水)~7月3日(日)の期間、スペインで開催される「第4回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会」の出場権が与えられる。

■大会特設サイト
http://fac_u16_men_2015.japanbasketball.jp/

■大会公式サイト
http://www.fiba.com/asia/u16/2015