公益財団法人日本バスケットボール協会

(1)

公益財団法人日本バスケットボール協会編「2011～バスケットボール競技規則」に則る

(2)

使用球は公益財団法人日本バスケットボール協会公認球(男子：7号(8面体)、女子：6号(8面体))とする

(3)

エントリーおよびベンチに入ることができる人数は、男子選手が15名以内、女子選手が12名以内とし、スタッフは男子女子とも引率責任者・コーチ・マネージャー各1名の3名とする
ただし、スタッフにアシスタントコーチを1名置くことができるが、在校生(1～5年生)は認められない
なお、引率責任者とコーチが同一の場合、参加申込書の欄の両方に氏名を記載すること。また、コーチライセンスを取得している場合は登録番号を記載すること
留学生を含む外国人選手のエントリー数については制限を設けない。競技中、同時にプレイできる外国人選手は1名とする。(オンザコート1)
外国人選手とは、日本国籍を持たず高等専門学校に入学した選手をいう。日本国籍を持たなくとも「教育基本法」「学校教育法」で定める日本での小学校教育及び、中学校教育・中等教育学校の前期部分(義務教育)を修了したものは、日本人選手と同等と見なす

(4)

ベンチは、組合せ表左側のチームがオフィシャル席に向かって右側とし、ゴールはベンチと逆側のバスケットを先攻する

(5)

ユニフォームは、組合せ表左側のチームが淡色(白色)、右側のチームが濃色を着用する。(ただし、2試合目からは当該チーム間の話し合いにより、大会本部の了承を得た上で変更してもよい)
ユニフォーム番号は、男子は4番から18番まで、女子は4番から15番までの一連番号とし、大会期間中同一番号とする

【男子】

(1)

第1日目は、出場チームを3校ずつ4ブロックに分け、リーグ戦を行い各ブロックの1位を選出する

(2)

第2日目は、各ブロック1位チームによる決勝トーナメントを行い順位を決定する

(3)

3位決定戦は行わず、両チーム3位とする

＜リーグ戦順位決定方法＞

　1.

勝率による

　2.

3チーム同率の場合は、ゴール・アベレージ(総得点を総失点で割る)の大きいチームを上位とする

　3.

ゴールアベレージも同じ場合は、総得点の多い方を上位とする

【女子】

(1)

トーナメント戦とする

(2)

3位決定戦を行わず、両チーム3位とする

(1)

優勝校には、賞状、文部科学大臣杯、日本バスケットボール協会杯及び入賞メダルを授与し、2位、3位チームには、賞状と入賞メダルを授与する

(2)

文部科学大臣杯及び日本バスケットボール協会杯は、優勝校の持ち回りとする

(3)

前年度優勝校には、文部科学大臣杯受賞章と日本バスケットボール協会杯受賞章を授与する