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男子は福岡県が7度目V、女子は茨城県が21年ぶり優勝

2012年3月30日

 「東日本大震災」被災地復興支援 JOCジュニアオリンピックカップ 第25回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会 2012は3月30日(金)、大会最終日をむかえ、男女ともに準決勝、決勝が行われ、男子は福岡県が、女子は茨城県が大会制覇を果たしました。

 男子の福岡県は、決勝で東京都Aと対戦。前半から試合を優位に進めると、最後は86-69と大差をつけて、2大会連続7度目の優勝を決めました。

 女子の茨城県は、準決勝で静岡県に1点差で逃げ切り勝ち。同じ関東勢の千葉県との決勝では、一進一退の攻防が続く中、最後は振り切って21年ぶり2度目の頂点に立ちました。

 3月28日(水)から東京体育館にて開催されたジュニアオールスター2012。「東日本大震災」被災地復興支援として行われた今大会も、多くの皆さんに足を運んでいただきました。ありがとうございました。