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【第87回天皇杯決勝】アイシン 鈴木ヘッドコーチ、柏木選手、桜木選手 会見コメント
2012年1月9日
トヨタ自動車アルバルクに惜しくも敗れ、準優勝となったアイシンシーホース。試合終了後に鈴木 貴美一ヘッドコーチ、柏木 真介選手、桜木 ジェイアール選手が記者会見に登壇しました。
●鈴木 貴美一ヘッドコーチ
ゲームへの入り方は非常に良かったのですが、第2ピリオド、良いディフェンスをしているのですが、相手にリバウンドでつながれてしまいました。自分たちのオフェンスが相手の強いフィジカルに対してうまくいかず、無理なシュートやパスが多くなりました。(その結果)逆に相手に走られて気持ち良くバスケやられてしまいました。
トヨタ(自動車)アルバルクを相手に(得点が)1ケタ差ならば何とかなりましたが、2ケタとなると追いかけるのにエネルギー使ってしまいます。その中でも選手をうまく休ませながら復活したのですが、最後は得点を決めきるだけのエネルギーがなかったことに尽きます。選手たちは厳しい練習を耐えて、ここまで良くきてくれたと思っています。
■#3 柏木 真介選手
非常に悔しい結果となりました。しかし、自分たちもしっかりと最後までチーム全員で戦えました。これからJBL後半戦が始まりますが、自分たちの課題が分かりましたので、気持ちを切り換えて次につなげていきたいと思います。
■#32 桜木 ジェイアール選手
すべてのプレイにおいて、誇りを持って戦いました。