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第17回Wリーグ(WJBL) JX-ENEOSサンフラワーズがファイナル3勝1敗で、8年連続19回目の優勝
2016年3月16日
JX-ENEOSサンフラワーズが8年連続19回目の優勝
プレーオフMVPは吉田 亜沙美選手が受賞(JX-ENEOSサンフラワーズ #0)
2015年10月9日に開幕した「第17回Wリーグ(WJBL)」は、昨日、プレーオフ・ファイナル第4戦が行われ、JX-ENEOSサンフラワーズが富士通 レッドウェーブを75-66で下して通算成績を3勝1敗とし、8年連続19回目の優勝で幕を閉じました。
なお、JX-ENEOSサンフラワーズは、今年1月に行われた皇后杯と合わせてシーズン2冠を達成しました。
プレーオフMVPには、JX-ENEOSサンフラワーズの吉田 亜沙美選手が選出されました。
つきましては、最終成績は下記の通りです。
■第17回Wリーグ 最終成績
優 勝 JX-ENEOSサンフラワーズ ※8年連続19回目
準優勝 富士通 レッドウェーブ
■第17回Wリーグ 表彰者一覧
■アウォード
【プレーオフMVP】
吉田 亜沙美 (JX-ENEOS #0)
【レギュラーシーズンMVP】
渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) ※2年連続3回目
【コーチ・オブ・ザ・イヤー】
佐藤 清美 (JX-ENEOS) ※4年連続4回目
【ルーキー・オブ・ザ・イヤー】
赤穂 さくら (デンソー #12)
【BEST5】
G 吉田 亜沙美 (JX-ENEOS #0) ※2年ぶり4回目
GF 本川 紗奈生 (シャンソン化粧品 #6) ※2年連続2回目
F 山本 千夏 (富士通 #15) ※初
CF 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) ※4年連続5回目
C 間宮 佑圭 (JX-ENEOS #21) ※3年ぶり2回目
【レフリー・オブ・ザ・イヤー】
渡邊 整 ※初
■リーダーズ
【得点】
髙田 真希 (デンソー #8) 計 385点 / Avg.19.25点 ※2年ぶり4回目
【アシスト】
吉田 亜沙美 (JX-ENEOS #0) 計 147本 / Avg.7.35本 ※2年ぶり3回目
【リバウンド】
髙田 真希 (デンソー #8) 計 206本 / Avg.10.30本 ※2年ぶり2回目
【スティール】
渡邉 亜弥 (三菱電機 #45) 計 62本 / Avg.3.10本 ※初
【ブロック・ショット】
渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 計 48本 / Avg.2.40本 ※4年連続5回目
【フィールドゴール成功率】
渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 159/253本 62.85% ※2年連続2回目
【フリースロー成功率】
間宮 佑圭 (JX-ENEOS #21) 85/96本 88.54% ※初
【3ポイントシュート成功率】
佐藤 梓 (富士通 #8) 20/37本 54.05% ※初
※得点、アシスト、リバウンド、スティール、ブロック・ショットは、平均(Avg.)で、フィールドゴール、フリースロー、3ポイントシュートは成功率(%)で表彰します。