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第16回Wリーグ(WJBL) JX-ENEOSサンフラワーズがファイナル3連勝で、7年連続18回目の優勝

2015年4月6日

 2014年10月末に開幕した「第16回Wリーグ(WJBL)」は、昨日、プレーオフ・ファイナル第3戦が行われ、JX-ENEOSサンフラワーズが富士通 レッドウェーブを60-56で破って3連勝し、7年連続18回目の優勝で幕を閉じました。なお、JX-ENEOSサンフラワーズは、今年1月に行われた皇后杯と合わせてシーズン2冠を達成しました。
 プレーオフMVPには、JX-ENEOSサンフラワーズの渡嘉敷 来夢選手が選出されました。
 つきましては、最終成績は下記の通りです。

 
■第16回Wリーグ 最終成績

優 勝 JX-ENEOSサンフラワーズ ※7年連続18回目
準優勝 富士通 レッドウェーブ
第3位 デンソー アイリス

 
■第16回Wリーグ 表彰者一覧

■アウォード
【プレーオフMVP】

 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10)
【レギュラーシーズンMVP】
 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) ※4年ぶり2回目
【コーチ・オブ・ザ・イヤー】
 佐藤 清美 (JX-ENEOS) ※3年連続3回目
【ルーキー・オブ・ザ・イヤー】
 篠崎 澪 (富士通 #11)
【BEST5】
 G 町田 瑠唯 (富士通 #10) ※初
 GF 本川 紗奈生 (シャンソン化粧品 #6) ※初
 F 宮澤 夕貴 (JX-ENEOS #52) ※初
 CF 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) ※3年連続4回目
 C 髙田 真希 (デンソー #8) ※2年連続4回目
【レフリー・オブ・ザ・イヤー】
 平 育雄 ※初

■リーダーズ
【得点】

 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 計 540点 Avg.18.00点 ※初
【アシスト】
 町田 瑠唯 (富士通 #10) 計 167本 Avg.5.57本 ※初
【リバウンド】
 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 計 346本 Avg.11.53本 ※2年ぶり2回目
【スティール】
 藤吉 佐緒里 (シャンソン化粧品 #8) 計 95本 Avg.3.17本 ※初
【ブロック・ショット】
 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 計 64本 Avg.2.13本 ※3年連続4回目
【フィールドゴール成功率】
 渡嘉敷 来夢 (JX-ENEOS #10) 213/356本 59.83% ※2年ぶり2回目
【フリースロー成功率】
 伊藤 恭子 (デンソー #41) 65/74本 87.84% ※初
【3ポイントシュート成功率】
 栗原 三佳 (トヨタ自動車 #24) 84/191本 43.98% ※初

※得点、アシスト、リバウンド、スティール、ブロック・ショットは、平均(Avg.)で、フィールドゴール、フリースロー、3ポイントシュートは成功率(%)で表彰します。