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【第86回天皇杯準決勝】トヨタ自動車 会見コメント

2011年1月8日

●ドナルド・ベックヘッドコーチ
 パナソニックも我々もタフなゲームをし、フィジカル強くプレイしました。最後、カスタス選手にビッグショットを決められ、それがゲームウィニングシュートとなってしまいました。ゲームに勝ったパナソニックにおめでとうと言いたいです。

●#10 岡田 優介選手
 このようにタフなゲームになることは分かっていました。後半途中で逆転し、我々の流れになり10点ほど差をつけたときに、もう2、3点獲って10点差をキープできてれいれば勝ちゲームになっていたと思います。最後のところでもう1本決められず、本当に残念な試合でした。