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「バスケットゴール増設プロジェクト」立ち上げのお知らせ~バスケットボールを楽しむ環境の整備~
2018年3月30日
当協会(JBA)は2016年に、今後の日本バスケットボール界の発展を期し、JBAの中長期計画としてJBS2016(Japan Basketball Standard 2016)を策定いたしました。「バスケットボールで日本を元気にします」を合言葉に、「強く」「広く」「社会のために」のビジョンの下、現在もさまざまな改革、施策を計画し、実行に移しています。
そのJBS2016における目標の一つとして、JBA創設100周年にあたる2030年までに、日本全国100ヵ所にバスケットゴールを新たに設置することを掲げています。
この度、その目標の実現に向け、「バスケットゴール増設プロジェクト」を立ち上げましたので、以下のとおり、お知らせいたします。
■「バスケットゴール増設プロジェクト」概要
【名称】
バスケットゴール増設プロジェクト
【趣旨】
日本国内におけるバスケットボール競技のさらなる普及・発展へ向けてバスケットボール環境の充実を図ることを目的に、2030年までに全国100ヵ所に新たにバスケットゴールを設置する。
*2020年までの目標:全国10箇所にバスケットボールゴールを寄贈・設置する。
【スキーム】
上記趣旨にご賛同いただける企業の商品・サービス売上の一部をご寄附いただくことで本プロジェクトの基金とし、自治体等を対象にJBAよりバスケットゴールを寄贈する。
【その他】
○参加企業については、現在調整中のため、後日改めて発表予定
○寄贈先の選定については、6月以降、順次実施予定