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「ナイキ エリートチャンピオンシップ JBA」が大会公式球に決定

2010年10月25日

 財団法人日本バスケットボール協会(東京都渋谷区/会長 麻生太郎)が主催するJX-ENEOSウインターカップ2010 平成22年度 第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に、株式会社ナイキジャパン(東京都品川区/代表取締役社長 ジム・ゴッドバウト)よりご協賛いただくことが決定し、公式球は「ナイキ エリートチャンピオンシップ JBA」を使用することとなりました。

 大会公式球となる「ナイキ エリートチャンピオンシップ JBA」は、ラップアラウンドパネル構造(4パネル構造)を採用し、ボール側面の溝の重なりを無くす事で、プレイヤーがシュートするときに指を即座に溝に合わせやすく一定の触感とシュート回転を維持しやすくさせる事を実現。無数の凹凸を施した合成皮革が、ボール表面に付着する汗を素早く逃がし水滴になるのを防ぐ事で、ゲーム中ずっとソフトな触感を維持ししっかりとしたボールさばきを可能にさせます。幅の広い溝を採用する事で、優れたボールコントロールが実現されており、高校生活最後の大舞台にふさわしいボールと言えます。